
(以下は最初に書いたものを書き直した内容)
大学院生活との両立が難しいと判断して、
前期はかなり減らしていた披露宴の司会仕事。
最近は、毎週のように幸せのお手伝いをさせていただいています。
ここ十年間、結婚事情にも変化があり、
世相を反映している、と実感することも。
都心の事情ばかり見ているので一概には言えませんが。
私を指名してくださるカップルに一定の傾向性があるかもしれないし、
私の中にある先入観のようなものがバイアスになっているかもしれませんので
あくまでも「印象だけ」で書くことを許してください。
※
何年か前は「30代半ば〜後半にかけての結婚」が多かったと思いますが、
今年は、「比較的若いカップルの結婚」の割合が増えた気がします。
ちなみにここ数ヶ月は20代半ば〜後半同士の結婚が圧倒的に多いです。
(ひところと比べて、若い、とあえて表現します)
この現象は何を物語っているかというと、「女性の結婚観」の変化。
そして、その背景に「デフレ不況」の影響を感じます。
最近、私は20代の女性と付き合いが多いのですが、
30歳になるまで結婚したい、という声が、なんと多いこと。
話していて勝手に推測しているだけですが、
将来へのそこはかとない不安を感じ、安定を企業に求めることは非現実的で、
早めに家庭という安定した拠点を得たいという気持ちを、見て取っています。
「失われた20年」のツケは、将来への希望をも失わせている、と。。。
ちなみに、女性が男性に結婚を迫るパターンが増えてきました^^;
さて、3.11直後は自粛ムードなどと言われましたが、
結婚市場では、震災直後から約一ヶ月でそんな自粛ムードは消えました。
早い人は約一年前から披露宴会場を決めているので、
決めたものを中止するという判断までする人はいません。
震災後の自粛ムードが影響しているなら、
ましてやデフレ不況なら、
披露宴も盛大には行なわないのでは?と思いきや、
企業にお勤めの方などは
お世話になっている方々にちゃんとお披露目したい、
という考えで、そこは震災前も後も変わらない印象です。
よく言われる震災の影響のもう一つの側面「家族の絆の再認識」については、
5~10年付き合った末に結婚を決めたカップルも、
ここ数ヶ月で何組かありましたので、やはり反映されているかもしれません。
いずれにしても、披露宴はみんなの祝福と二人の感謝が融け合う、
本当に素敵な素敵な時間です☆彡