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水谷嘉孝イラストレーション展
去年は、みなさんご存じの「人物のお顔」が、
かわるがわる、仕事場に咲きました♪
こちらは、ほんの一部・・・
ほかにも、例えばこんな組み合わせのみなさん
龍馬伝ブームにのっかって、こんなカップルも
あるいは、アップにしてみたりすると
こちらのドラッカー先生も
ソニーの盛田昭夫さんのこのお顔も
TOYOTAの豊田佐吉さんのお顔も
坂の上の雲のひとも^^
みんな、写真ではないんです。
ほかにも載せきれない数々のみなさんのご尊顔が
「彼の仕事場」で生まれました(^^)
描いているのは
水谷嘉孝。
写真と見まごうほどの
リアルイラストレーションを描きます。
素人の私などは、何も言われなければ
「ああ、写真ね」
と、気付かず、そのまま通り過ぎてしまうほど。。
どうしたら、こんな風に描けるのでしょう?
一緒に暮らしているのに、まだわかりません(笑)
人物画のほかにも、
「へえ〜本当に紙が燃えてるみたい!
え?こんな金属感、絵で描けるの?」
(↑ほとんどド素人の素朴な驚きの声です^^;)
と感心するような「仕事」を一部ご紹介しているホームページ、
ご覧になってみてください
↓
※
さあ!
いよいよ、今日1月26日から
銀座松屋7Fデザインギャラリーで
〜「具現する眼」水谷嘉孝イラストレーション展〜
開催されます。
♪♪♪
注)上のような人物画が展示されているわけでは、ありません^^;
今回の展覧会の主旨は、こちらでご確認ください。
↓ ↓ ↓
銀座にお寄りの際は、ぜひ、お越しください♪
たぶん・・・
感動します^^
- 2011.01.26 Wednesday
- 01:39
- comments(2)
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- by 白倉律子
family
かれのおしごと
王さんを、夫・水谷嘉孝が描きました。(ずいぶん前の本です)
他にも書籍の装丁画をたくさん担当しています。
又、お馴染みのジュースやお酒飲料、お菓子のパッケージのイラスト等も。
例)バヤリース、とろけるマンゴーなどのシリーズetc..
☆
職業、イラストレーター。
分野は、スーパーリアルイラストレーション。
絵描きみたいなもんです。(素人の乱暴な表現^^;)
絵筆とエアブラシを使って、写真のような超写実的なイラストを得意とします。
名前こそ、地味にクレジットされて(或いはされず)目立ちませんが、
きっとみなさん、いろんなところで彼の作品に触れていると思います。
☆
私には、絵心が、まっっっっっっったくありません(^^;)
当初、これらを見せられても、似てるな〜とか写真みたいだな〜とか思っても、
何がすごいのか、どこがすごいのか、よくわからなかったのです。
コンピューターで、ちょちょいのちょい ってやってんじゃないの?みたいな^^;
ところが、まわりにいる絵心ある人達が、絶賛します。
私はそんな巨匠と一緒にいるのか・・・あとから知りました(爆)。
って、そんなド素人でもないのだけど
(昔から絵の展覧会好き、美術館好き、かなり好き)。
☆
彼の作業中には、邪魔をしたくないので、部屋に入らないのですが、
先日、ふと彼の仕事部屋を見回すと、不思議な物体がいっぱい♪
よく見ると、腕に立派な入れ墨が。
右上のメタリックホワイトの男性は、
なんでも秋葉原のフィギュアの専門店へ行って買ったそうで、
自分で塗ったんですって。
で、この男性が、どういう風に彼の仕事に反映されたかというと、
この秋、パリで開催されたモーターショーで紹介された
i-Real(トヨタ)というコンセプトカー(愛知万博でも話題に)の資料として
いろんなポーズで載って(乗って?^^)います。
さて、彼の部屋で、こんな物体を発見。
UFO着陸?
これが、今度はどんな仕事に生かされるのか、後日、紹介しようっと。
あれ?紹介しちゃうと、作業工程の企業?秘密がばれちゃうかな?(^^)
以上、オタクの部屋拝見、でした^^
- 2008.12.05 Friday
- 01:30
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- by 白倉律子
family
やせた雄牛
父は、十数年にわたり、アルジェリアに単身赴任していました。
衛星回線のための海底ケーブルやアンテナを建設する、
現場のスーパーバイザーとして滞在し、現地人を起用していたようです。
北アフリカ。広大なサハラ砂漠。目の前に、地中海。
♪ここは地の果て、アルジェリア〜♪という歌でしか知らなかった国。
想像も付かない国の様子は、毎月送られてくる手紙と写真から、徐々に知りました。
(現在は、治安悪化など、この頃とさらに様子が変わっているはずですが)
かつてフランスの植民地だった国で、会話はフランス語かアラビア語。
既婚女性は顔を隠して歩き、男性はターバン。
日中の気温が50℃かと思うと、夜は零下にまで下がることも。
夜空を見上げると、人工衛星が見えるほど。
朝起きると、靴の中にサソリが入っていた、とか、
きれいなトカゲをつかまえて剥製にしようと置いておいたら、
翌日、現地人が食卓の皿の上に焼いて出してきた、とか、
たくさんのエピソードで、楽しませてくれました。
これは「砂の薔薇」。
砂漠の中で何千年もかけて、このように薔薇の花びらのような結晶を形作ります。
(ライティングテーブルに載せ、携帯電話のカメラで撮影)
まさに、自然の織りなす神秘です。
かつて海だった砂漠の中からは、貝の化石もたくさん出てくるそうです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
アルジェリアはイスラム教国。
「断食」の月、ラマダン期間は、街の市場もほとんどの店が閉まり、
滞在する外国人も、いい食事にはありつけないといいます。
ある日、父は、現地人スタッフに「なんとか肉を手に入れて来い」と指示。
半日経っても戻ってこないので「やっぱり肉は売っていないか」とあきらめていると
遠くの方から、そのスタッフがやけにゆっくりとこちらに歩いてくる姿を、
陽炎のユラユラした中に、みつけます。
「なんで、アイツ、あんなにのろのろ歩いてるんだ?」と思い、待っていると、
その現地人のうしろに、痩せ細った牛が。。。
市場で「これが肉だ」と安く売られ、買って連れて戻ってきたそうです。
・・・
「太らせてから食べる」という思考。。。。
で、ほんとうに、食べた、、、そうです。
〜生きる、っちゅうのは、そういうことか、と、
話を聞き、子供ながらに、いろんな思いが込み上げたのを覚えています。
☆ ☆ ☆
父の亡き後、遺品を整理していたら、アルジェ滞在中のノートが出てきました。
初めて赴任したときのノートです。
作業工程の記録や、なにやらアラビア語が並ぶ中、日本語で、
「やつら、祈ってばっかりで、全く仕事しない!」
「話が通じない!こいつらみんなバカか!」
「アタマに来た!」
などの言葉がちらほら(苦笑)。
私たちにはおもしろおかしく話してくれたアルジェリアでの生活と仕事は、
想像以上に、かなり過酷で、大変だったはずです。
実際、父は、何度か赤軍?に襲われていて、腕にはナイフの深い傷もあったし
仕事場が焼かれ、パソコンなどが盗まれたことも。
どこへ行っても誰とでもすぐうち解ける人なつこい父は、
現地の人に空手を教えたり、学校の小屋を建ててあげたりして
ムッシュ・シラクーラと慕われていたようです。
ラマダン始まる、の記事に、そんなことを想い出しました。
★ ★ ★ ★ ★
さあ、もう9月ですね!
また気を引き締めて、はりきっていきたいと思いま〜す。
みなさんにとっても、充実の日々となりますように!
- 2008.09.01 Monday
- 08:30
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- by 白倉律子
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