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  • 2014.02.16 Sunday
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こころ

月経前症候群

苦しんでいる女性が多いという「月経前症候群」。

いきなり口にするのも憚られそうな話題で、ひく方もあると思いますが、
読むことで、少しでも気持ちが楽になる女性がいれば、と思い、記します。

それに、男性も、女性のデリケートな心身について知っておくことは、
場合によっては大切だと思うし。



月経前症候群とは、
生理が来るちょっと前に、カラダだけでなく心の方にもトラブルが出るという症状。
月経3~10日前に現れ、月経が始まると消えてしまいます。

精神の不安定さに悩む人が少なくなく、
子供の世話をしながら涙が流れたり、
夜中に眠れなくなり悶々と悲観的なことを考えたりする人もいるそうです。
ところが、月経が始まるとピタっとおさまるから、忘れてしまい、
ひと月めぐってくるとまた悩み、、、を繰り返す。


で、専門家でもない私が、なぜこれを取り上げたか、というと、
実は、私自身が思春期の頃からずっと悩んできた当事者だから。。
(ふふっ。変なカミングアウトです)

私の場合は、
文字通り情緒不安定になり、ワケもなく落ち込み、軽いウツ状態に。
軽かろうが重かろうが、うつ状態は、大変です。
家族にも見せられない心の中の闇。
「深い洞窟の底に自覚もなく無防備に座り、”軽い絶望と会話”している」
そんな感じでしょうか。
やる気を出そうとしても睡魔が凄まじく、カラダも重くなっているので、
シャキシャキ動けなくなり、そんな自分を情けなく思って、いつのまにか自責の念。

また自分は何もできなかった
だから自分はダメなんだ
自分はいないほうがいい

ダメダメ人間、ダメ人間。

この「ダメダメ人間、ダメにんげん」という言葉を
「歌」にして、家で歌っています(笑)
夫には、「そんな言葉を出したら本当にそうなってしまうぞ」と叱られますが、
歌にでもして自分を茶化さないと、落ち込みは深刻になるばかりで、
これが自分なりの軽減法なんです。

きのうの産経新聞に女医エッセーとして月経前症候群が取り上げられていて、
ああ、私だけじゃないんだな〜 と少しホッとさせられました。

記事には対処法としてピルや漢方薬などが紹介されていました。
ちょっと試してみようかな、と思いました。

ただし、現代医学の観点だけでは限界がある、というのが私の持論。

霊的な視点がないと見落としてしまう点があります。

それは、「子宮は女性が持つ最も霊的な器官」ということ。
チャクラのひとつとも言われています。
きっと、生理前には子宮も、霊的に無防備になり、
女性や母性の特性が繊細に敏感に何かに感応しやすくなっている、
ということなんだと私は解釈しています。

色心不二。心とカラダは一体。
人間の本質は心(魂)。
肉体はこの世を生きるための乗舟。

この基本的な霊的人生観を持ってはいても、
コントロールが難しい肉体部分もあるのです。

いい対処法を私なりに考えてみました。

・月経前症候群だという「自覚」を持つこと
 (知るということはそれだけで闇雲な悩みから抜け出られます
 「自分はいま症候群だから落ち込みやすいので気をつけよう」と思うこと。
  思うだけで防備になります)

・子宮が霊的器官だと知り、周りの負の想念を、受けないようにすること
 (他人の愚痴や嫉妬など受け流す。
  混雑した電車内の人々のエゴなども凄い負のエネルギーですからできれば
  すいている時間を選んで早めの出勤するとか)

・自分の負の想念が出そうになったらプラスの何かで埋めてあげること
 (たとえば:深呼吸→穏やかで光に満ちたイメージの瞑想とか
       人からしてもらったことを振り返り感謝したり。感謝は最高のクスリ。
       美しい音楽をBGMにしてゆったり過ごしたり)

・お薬と併用(お薬って、大事です)

以上こんな感じかな。。

でもね、そんなにうまくいきません(笑)
女性って大変なんです。

できれば、恋人でも伴侶でもそばにいる男性や家族
「月に一度デリケートになっていて自分でコントロールが難しい状態なのだな」と
理解”してあげること、とっても大切だと思います。
かける言葉も選んであげてください。

はい、私がそうしてほしい、ってことッス(爆)
だんなさまは優しいので助かっていますが^^

職場でもそんな症状が出てしまう女性は大変ですね。。。
気の毒ですが、判断力も鈍っているかもしれないし、
できるだけ、上手に手を抜いたり、ランチはいつもよりゆったりとったり、
デスク周りをきれいにしたり、穏やかな気持ちになれるよな絵を飾ったり。。。
なんとか工夫して、乗り切って欲しいものです。一週間で消える症状だから。。

って、もしかしたら自分も職場で症状丸出しかもしれないのに、
カッコつけて、最後は他人ごとみたいに書いてみた(笑)


  • 2011.10.05 Wednesday
  • 07:16

こころ

「ひとりルネサンス」

2011.9.7の朝に。

台風の爪痕が、思いのほか大きく、心配しています。
被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

きょうの東京は、
何度も深呼吸をしたくなるような、気持ちのいい朝♪
風がさらりとしていて、建物さえキラキラ☆していて、
なんにでも感謝できちゃいそうです^^



そんな朝に、いつも更新への期待を持ち続けて下さる皆様に(笑)
お詫びと感謝をこめて
私のいまの心境の一片を綴ります♪
(一片ですからね、すべてじゃ、ない^^)



これまで、信仰と向き合って、ときどき苦しくなることがありました。
信仰者ならば「こうあらねばならない」「こんなことではいけない」
というような考え方で自分を縛ることがしばしばあったのです。

ところが、いろいろな「経験」や「出逢い」、そして遠慮なく書けば「努力」により、
たくさんのご加護を得て、いまは、一つの地点にたどり着けた感じです。

それは・・・・
(ちょっと乱暴な言葉が出ますが、愛嬌と思ってお許しを)


「私の信じる神は、人間の心や頭ではかり知ることのできない偉大な存在で、
 ちょっとぐらいのことで罰するような、そんなケツの穴の小さい存在ではない!
 慈悲のかたまり、宇宙を統べる法、巨大な光であって、
 小さな狭い信仰にしているのは自分自身だったのだ・・・

 使命をいただいて、人生という時間や人々との出逢いをいただいて、
 果敢に挑戦しながら失敗もし、
 時には、悪魔にだって魂を売るようなことがあったとしても、
 いつも微笑んで見守ってくださる存在を、
 自分の罪悪感や完璧主義や劣等感や焦りなどで縛って、それこそ傲慢だった・・・

 たとえ、世間やあるいは法友にさえ誤解されることがあっても
 私は私でいよう・・・
 あのギリシャの時代のような信仰だ。
 自由で開放的で、華やかで、天真爛漫な世界。
 強みを生かして生きるということは、ギリシャの精神を取り戻すことなんだ・・」

と。。。


本来、私の考えている信仰とは、「自分を”自由”にするための”信仰”」です。

きちんとした考えを、自分なりに持ち、判断することができるために
その”ものさし”を「普遍的な真理」に求め、この複雑な地上人生を生きていくための。

それは「洗脳」とは全く違います。全く「逆」。

たしかに、自分で考えることをやめてしまい、教えを素直に受け入れて実践することも
「信仰」の純粋なかたちではありましょうし、その力は大きいものがあります。

でも、私の理想は、そうした信仰とは違います。
考えることをやめたくない。
虚心坦懐に真理をもとめ、世の中で支持される考えをすべて見てみたい。


つづきは、また次回(^^)

みなさんにとって、このあとも素晴らしい時間が紡がれますように☆☆☆


  • 2011.09.07 Wednesday
  • 10:02

こころ

出世してくれよ! にお応えして

情けない本音を言えば、
「信仰」の”せい”  で、
「出世」が止まってしまった私。
(ギョーカイは、それも現実。腐りきっています。
 「信仰=降板」につながる理不尽な世界。
 これが他の大教団とか伝統宗教だと状況はちがう)

でも、そんなの、最低の言い訳だ。
つべこべ言わずに、
自分のPR苦手を直して、
とっとと出世できるよう、がむしゃります!(=自分で創った言葉^^)

会社の出世とはまた違う環境の私。
大衆の応援がないと出世できへん(笑)
おねがい!出世させて!
多くの応援が必要です!
特に、仲間の。

くっそ〜!自分!(もはや男、またしても^^;)
仲間にもっと応援してもらえるような自分にもなれや〜!

あ、いつも応援くださる皆様には、大変ありがとうございますm(    )m

すんません。かなり自分メモ的日記。またしても説明なし。

追伸 
久々にプロフィールをほんのすこし編集しました。
写真、撮り直さなきゃな〜^^;

  • 2011.04.30 Saturday
  • 01:11

こころ

自分メモ的日記 '11.4/29

自分に高下駄を履かせることのない その態度に、
決して自分をごまかすことをしない その態度に、
根底にある 本気で世間に真理を浸透させたいという その情熱に、
感動した。

正直で、
正直ゆえに、不器用なんだよね。
わかるのは、私もそうだから。

けれど真の勇気を持っているから、
真の信仰を持っているから、
正直になれる。

自分に対してごまかさないことは、世間に対してもごまかさないこと。
やがてそれは、信頼につながっていく。
正直さは、誠実さでもあり、強さなんだ。
そして、世界中の心を開くんだ。

今日は、若い「ある男」の姿に感動したのだった。

みなさん、素敵な連休を☆

私は、「出世」のために、大学院と仕事、がんばります(笑)



注)自分メモ的日記のため、あえて説明不足。




  • 2011.04.29 Friday
  • 16:35

こころ

「小さな約束」で未来へつなごう

新年度がスタートしました。
元旦とはちがう、また新たな気持ちにさせてくれる季節です。

東京はが開花したとはいえ、咲き広がりは、ゆっくりペースのようです。
近所の桜は、まだ枝の先のほんのわずかしか咲いていません。
去年は、そんなに咲き急がないで・・と思ったのを覚えています。
今年は、うん、それでいいよ、ゆっくり広がってね、と思いながら眺めています。

でも、桜前線と春のぬくもりは、早く北上してね。。。

ひょんなことがきっかけで、
仙台の方と、メールのやりとりをするようになりました。
周りの様子や近況報告をしてくださいます。
読んでいると涙が出そうになるほど胸がしめつけられる事実もありますが、
その方やご家族やお知り合いが、
前を向いて、街の灯台の光のような役割を果たしていらっしゃることがわかり、
頭が下がる思いです。
そして、こちらが元気をいただきます。

正直、3月後半は、地震のどさくさにまぎれて、
なんだか気もそぞろ、になってしまうこともしばしばで、
気持ちが引き締まらない感じもありました。

そんなゆるい心のままラジオを聴いていたら、
m-floのVERBALさんが「小さな約束」の話をしていました。

被災地では、今後、心の支えが必要になってくる。
そんな中、身近なことでみんなができることが「小さな約束」。

たとえば、「あとで○○送るね」と約束すると、
相手は○○が届くのを楽しみに過ごせる・・。
たとえば「落ち着いたら飲もう」と約束すると、
お互いにささやかな楽しみとして日々をつないでいける・・。
こんな具合。
先々が楽しみになるような小さな約束。

とてもいいな、素敵だな、と思いました。

鬱々とすると、希望が見いだせなくなります。
落ち込んでしまうと、未来などどうでもよくなります。
明日が不安になり、絶望という名の悪魔がそこに待っています。

神様がすべて見守っていてくれている、という話も大事ですが、
日常レベルでのささやかな方法。
誰かと小さな約束をする、というのは、
ささやかだけれど、未来へつながることになりますものね。

VERBALさん、素敵な話をありがとう♪
私も小さな約束を積み重ねながら、
相手の未来に、もちろん自分の未来にも、つなげていきたいと思います。

いまは、その仙台の方に小さな約束メールを送ろうと思っています(^^)

未来を、確実に、力強く、創っていこう♪


  • 2011.04.01 Friday
  • 23:00

こころ

世を照らす光

新しい一週間の始まり。
暦の上では「大寒」へと向かって、
寒さが一段と厳しくなっています。
雪国のみなさんも本当に大変そうです。
受験生も、がんばれ〜★

夜明けを迎える東の空♪
ご覧にように
「カクテル」のような色の層が出来ていました。

(iphoneのカメラで急ぎ撮ったので、イマイチ^^;)

ちょっとおなかの具合が悪い犬に「開けて」とせがまれて
(そんな時、短い前足で窓をカリカリとやって
 人間を起こすんです^^)
起こされて開けた、窓のむこう。

ちょっと感動しちゃいました。

太陽は夜明けを待って昇るのではなく、
みずからが夜を明かすのである。。。

闇を分けて静かに輝く光☆

厳しい寒さの冬の夜明けに見られる独特の風景。

なんだか、世相の暗闇や、世を照らす光の意味を
またしても大げさに投影して見入ってしまったのであります^^。


  • 2011.01.17 Monday
  • 12:38

こころ

2011年幕開け

A HAPPY NEW YEAR !!!
2011年☆みなさんにとって、輝ける日々が紡がれますように☆

今年もよろしくお願いします。

どんなお正月をお過ごしですか?
私は、「新年の誓い」を立てるために
幸福の科学の礼拝施設に参拝したり祈願をしたり。

写真は、1月2日 泉岳寺近くにある東京正心館のステンドグラス窓。

今年という年が日本にとってどんな年なのかを再確認。

2012年に、中国、北朝鮮、韓国、ロシアなど、
周辺諸国の首脳が変わることから、日本の行く末に影響を及ぼします。

その意味で2011年は、特に中国や北朝鮮などに対して、
国家としての毅然とした態度で外交&防衛に臨まなければ、
いま私たちが当たり前のように手にしている自由と平和が、危うくなります。

Come what may・・・
たとえどんなことがあろうとも・・・
私も、善悪を分かつ智慧を多くの方と共有できるよう、
そして協力しながら未来の繁栄を守れるよう、
努力したいと思います。
  • 2011.01.03 Monday
  • 02:35