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水谷嘉孝
展覧会、無事終了。
2月23日(水)記
ニュージーランドで起きた地震
被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
日本人の方々のことも心配です。
又、まだ安否がわからない方々のご無事をお祈りしています。
※
さて、
きのう2月22日を以て、
銀座松屋7Fデザインギャラリーでおこなわれた
〜「具現する眼」水谷嘉孝イラストレーション展:企画 原研哉さん〜
が、無事終了いたしました。
お忙しい中、たくさんの方にお運びいただき
本当に、感謝の想いでいっぱいです。
本人、ホームページでご挨拶しています。→※※※
週刊朝日や新聞の記事をご覧になってわざわざ来て下さった方や
ご友人や会社の方に勧められてお越しくださった方、
毎回デザインギャラリーの展示に注目していていらっしゃる方、
ここではお名前を書けない、あんな方やこんな方^^;
本当にさまざまな方々がお運びくださいました。
ありがとうございました。
以下、友人知人がブログで紹介くださった記事を追加で改めて添付。
武田佳子さん→※※※
ミウラナオコさん→※※※
コーチはじめさん(1月26日の記事)→※※※
永田真理さん→※※※
平林剛さん→※※※
ローズ麻生育子さん→※※※
他にもtwitterなどで紹介してくださった、たくさんの皆様にも感謝★
※
では、とっておき「一冊の本」最新号の表紙を特別に・・・
ね・・・
写真みたいですよね・・・
やっぱり・・・
「一冊の本」今年の表紙は、
一年をとおして「寿司ネタシリーズ」だそうです!
隣の部屋で、水谷は今日、次号に使う「あのネタ」をいろいろ調べていました。
私が小さい頃は嫌いだった、でも富山に行って美味しいと知った
あのネタです(わかんないって^^;)
※
展覧会は終わりましたが、
さあ、雑務が高く山積みです(笑)
春の新しい生活を迎える前に、1つ1つしっかり片付けなくちゃっ。
- 2011.02.23 Wednesday
- 21:38
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- by 白倉律子
水谷嘉孝
「週刊朝日」などに掲載 水谷嘉孝イラストレーション展
展覧会を始めるにあたり
朝日新聞出版の方々が
我が家に取材にいらした時の一コマです。
編集長の男性とライターの女性の取材に答える水谷。
右手前にカメラマンの男性がいて、
狭い部屋に、大きなレフ板は、まるでテントのよう(笑)
ただいま発売中の「週刊朝日」にも記事が掲載されています。
巻末グラビア1ページですが、
インパクトのある紹介をしていただいています。
※
2月22日(火)まで。
これまで、多くの方々にご覧いただき、感謝でいっぱいです。
先日は日本デザインコミッティーのメンバーである
蒼々たるお顔ぶれの方々がご覧くださいました。
その中には、
あの佐藤卓さんや永井一正さん、川上元美さん、面出薫さんなどなど
(その場にいなかった自分、超悔しいっす^^;)
評価をいただき、ただただ感謝です。
※
そして、以下のみなさんが、ご自分のブログで感想をお書きくださっています。
感謝をこめて、リンクさせていただきます。
その1.
イラストレーターのコーチはじめさん。
コーチさんからはとってもぬくもりのある手作りのペン立てをいただき
あたたかいお気持ちが伝わり、夫婦で感激しておりました。
そのペン立ても写真掲載されています
↓
の中の「1月26日(水)どこまでも澄んでいる」という記事です。
その2.
歌、ダンスのプロ(元劇団四季)平林剛さん。
オープニングの日に家族三人で来てくださいました。
「みずたにおじちゃんサインして」のリクエストは彼の息子からでした(笑)
↓
その3.
アナウンサー仲間の永田真理さん。
ご夫婦で来て下さり、嬉しいお弁当の差し入れをいただきました。
↓
その4.
ハッピーライフスタイリストのローズ麻生育子さん。
私がFM世田谷で朝生ワイドを担当していた時に出逢い、
素敵に生きる女性達をたくさんご紹介くださり、ご縁が続いています。
↓
みなさんのそれぞれのご感想を拝見すると、
作品を丁寧に受けとめながらご覧下さってこちらが感激するのです^^
銀座にお出かけの際は、ぜひ、お越しください。
本人がいましたら、お声かけてくださいませ。(^^)
- 2011.02.13 Sunday
- 00:47
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- by 白倉律子
水谷嘉孝
水谷嘉孝イラストレーション展 経過ご報告
さて、そんなことがあったあとに(前記事)、
水谷嘉孝の展覧会が幕を開けました。
お花もたくさんいただいています。
本当にありがとうございます。
ご覧くださる方、水谷と面識がなくても
芳名帳がございますので、ぜひご記帳ください(^^)
連日、本当にたくさんの方々が、ご覧くださっています。
「銀座松屋ギャラリー1953」で展覧会が出来るということは、
その道の方からすれば、本当に、名誉なこと。
芸術やデザインがお好きな方々が注目するこのギャラリー。
著名なデザイナーやイラストレーター、画家の方など、
また、美大の学生の方や、原研哉さんのツイッターを見て
来て下さった若者など(笑。私もフォロワーです^^)
続々と足をお運びくださっています。
※
作品の前でひとしきり足を止めてじっくりご覧になる方々。
「いや〜、すごいですね・・」とため息をつく方。
「なんで?なんでこう描けるの?!」と素直に驚かれる方。
いちばん多くいただく言葉は、
「感動しました・・」。
そんなお言葉をいただく、こちらこそ、感動します。
展覧会も「出会い」や「縁」がきっかけになっていますし、
彼の二十年以上の努力への1つの答えであり、
新たな出発点でもあります。
地道に着実に、見返りを求めることなく
職人技を磨いてきた彼への
神様からのご褒美だと、妻は受け止めています(笑)
こうした展覧会をやると、
これまた色々なことが「見えて」きます。
「気付き」をたくさんいただき、
人々の「愛」や「個性」やいろんなものがわかってきて、
人間がますます好きになります。
親友夫婦の長男レオが
「みずたにおじさん、サインして」(笑)
東京は、きのう、雪が降ったとか。
銀座の街も、
日射しがなく、風が刺すような冷たさでした。
インフルエンザが流行しています。
まわりもバタバタと倒れています^^;
みなさんも、どうかどうか、お気を付けて。
- 2011.01.31 Monday
- 15:33
- comments(2)
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- by 白倉律子
水谷嘉孝
特に、今回ご紹介する、月刊「一冊の本」(朝日新聞社)の表紙イラストの仕事は、
水谷嘉孝イラストレーション展「具現する眼」初日レポートwith感謝
1月26日(水)
無事、初日を迎えることができました。
※ ※ ※
以下、日本デザインコミッティからのご紹介文です。
精密な描写で美しいイラストを描くイラストレーター。
立花隆、原田宗典、姫野カオルコ、など著名な作家の本の装幀画や
アサヒ飲料などの商品パッケージイラスト等、多数の仕事を積み重ねてきました。
特に、今回ご紹介する、月刊「一冊の本」(朝日新聞社)の表紙イラストの仕事は、
1996年から現在まで継続している、水谷氏の代表的な仕事です。
石や花、菓子などの自然物、襖の取手やマグカップ、レース刺繍など
生活の中で使われる日用品や、凹凸の表情など、描かれるモチーフは
非常にシンプルなものですが、水谷氏の描写力による独特な世界がそこに出現します。
展覧会では、原画三十点と月刊「一冊の本」を一堂に展示いたします。
スーパーリアルな水谷嘉孝の世界をご堪能いただきたいと思います。
スーパーリアルな水谷嘉孝の世界をご堪能いただきたいと思います。
※ ※ ※以上のように、素敵にご紹介くださっています^^。
そして、その「一冊の本」の表紙がこちら。
たとえばレースをテーマにした時もありました・・
それからこれは会場に原画が展示されています↓
和菓子です^^
白濁した葛の質感も、ホンモノのようですね
☆ ☆ ☆
初日の夜に開かれたレセプションには、
本当に多くの方々にお運びいただき
心からの感謝で幕を開けることができました。
この企画は、
原研哉さん(→※※※)がいらっしゃらなければ実現していません。
業界では知らない人はいない、日本のデザイン界をリードする原研哉さん。
昨夜のスピーチでも、言葉さえもデザインできそうなお話で、会場を魅了。
朝日新聞出版の皆様をはじめ関係者の皆様とのご縁にも感謝です。
※ ※ ※
そばで見てきた私は、絵やデザインについては、ド素人です。
ですが、水谷は、真面目で誠実で地道な人。地味だけれど愛の人。
ホンモノのプロの仕事をする人だということは、
会った瞬間からわかりました。
又、日頃の様々な活動にも決して手を抜かない(息抜きは上手ですが^^)
その姿に、本当に学ぶことがいっぱいです。
私とは正反対の面が、私が学ぶべきところ(^^)。
絵についてはド素人の私に、
審美眼を持つ先輩がこう言ってくださいました。
「水谷さんの作品を見ると、
強固で精妙な精神力があるから
描き続ける情熱も維持できるのだと思う」と。
・・・最高の賛辞です^^
のろけすぎですか?(笑)
いやいや、身内の展覧会の紹介ブログは難しいね、やっぱり^^;
とにかく、その仕事を皆さんにご覧いただくと、
きっと感じるものがあると思います。
原研哉さんの素晴らしいアイディア
職人・水谷嘉孝の生み出すあたたかくて透明な力みたいなものも
ぜひ味わって、心に熱を送っていただけたらな、と思います。
みなさまのお越しを心からお待ちしております♪
- 2011.01.28 Friday
- 01:41
- comments(4)
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- by 白倉律子
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