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  • 2014.02.16 Sunday
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book

「向坂留美子のサロネーゼ入門」ついに発刊♪

私は、そのサロンから帰ると、
先生に教わって創り上げた素敵なフラワーアレンジと、
暮らしをもっと豊かに演出しよう♪という気持ちも、持ち帰ります(^^)

サロンに充満していたヨーロッパ仕込みの素敵なセンス、
決して奇をてらわない「日常の中の非日常」、
窓外に広がる都心の景色にもしばし酔いしれ、
何よりも、ますます留美子先生に親しみと憧れを抱き、帰ってきます♪


当ブログで何度もご紹介している、フラワーアレンジのサロン、
そして、サロネーゼ(って言うんですって^^)の向坂留美子せんせ。
ついに!初のご著書が発刊されました

「向坂留美子のサロネーゼ入門〜自分を生かすおしゃれな生き方」静山社


結婚し家庭を守ることに力を注いでいるうちに、
社会との接点の希薄さに不安になったり、自己実現をあきらめた感覚に襲われたり、
そんな女性もいらっしゃると思います。

得意なこと、好きなこと、極めていること、ありませんか?
そんな「得意」や「好き」を生かして、自宅でお教室を開催する・・・
・・・素敵ですよね。でも、簡単ではありません。


本には、そんな夢を、リアルに見通せる、
留美子先輩からのヒントや心構えが綴られ、
実際にサロンを始めたきっかけから、ご苦労されたこと、
何を大事にされ、何に気を付けているか、などなど
とても正直に語られていました。

サロンをスタートさせる「タイミング」や、「資格」の必要性、
成功させる「三大要素」や、気になる「収支」のこと、
サロンとカルチャースクールとの違い、
集客の背景にあるブログホームページのこと、などなど、
実際にサロン開催を夢みている方には、実にわかりやすい内容だと思います。


読みながら、私もサロンやっちゃう〜?なんて思っちゃいました。
私は時々リクエストを受けて自宅でアナウンスやナレーションのレッスンを
していますが、それは、サロンの定義には、どうもはまりません^^;
おしゃれな暮らしを演出する得意技は何もなし^^;
ん、でも、たとえば、主婦の方を集めて、
時事ネタを暮らしに取り入れて賢くなるサロン、みたいなんでもいいかな〜
とか、いろいろ想像しちゃったわけです。
う、やっぱ、堅い(笑)全然おしゃれじゃない^^; ジャンルが問題外じゃん。
まあ、それぐらい、読んでいて夢を見させてくれるアプローチだったわけです。

読んでいて、特に印象に残ったのが、留美子先生がサロンを続ける上で
ご自分の「ある性格」に救われている、と書かれているところ。
ああ、やっぱりな、包容力や寛容性がちがうもんな〜、と思いました。

それから、愛犬を亡くされたエピソードを披露されているところは、
私もその可愛い姿やその時のことを思い出して、こみあげてしまいました。

そして、
早くに亡くなられた哲学者のお父様の言葉を紹介されているところ。。。

やはりお父様から受け継がれた才能(=しっかりとお考えを著す力)は
かくせないものなのだな〜。


4年前、私の番組にご出演いただいて以来、
留美子先生になんとも言えないご縁を勝手に感じて、
又、そのお人柄と素晴らしいセンスにとても惹かれて、
時々レッスンに参加させていただいています。
又、何かの折に交わすメールなどで、驚くような共通点を発見し、
架空の姉妹」を気取らせていただくこともしばしば(笑)。
こんなアタシを相手にしていただいて恐縮もしてるんですけど^^;

お姉様、いや、留美子せんせ、ついに出ましたね。
いまごろ大反響が届き、対応に大わらわ なのではないでしょうか。
(って、メールで言えってか^^;)


海外での生活を経験し、心を開いてたくさんの文化を吸収してきた女性は、
日本のよさ、世界の文化との違い、などもしっかり認識されているので、
創り出すものの中身は、単に西洋かぶれみたいな人とは全く違います。

この本に掲載されている数々の写真から、きっとそんなことも感じ取れるかと(^^)


  • 2010.04.15 Thursday
  • 22:55

book

しょうせつのはなし

浅田次郎さんの小説はどれも、なんと素晴らしいのだろう。

テレビ東京でドラマ化放映された「シューシャインボーイ」。
西田敏行さん、大滝秀治さん、柳葉敏郎さん、余貴美子さんなどなど、
本当にいい役者さんばかりで贅沢なドラマになっていました。
脚本は鎌田敏夫さん。

途中から見たにもかかわらず、すぐに「ぬくもり」が伝わってきて
どのシーンも、どのセリフも、響いてきて、泣いてばかりいました。
おかげで鼻が真っ赤です^^;


小説といえば、今年に入って、
直木賞受賞作、
佐々木譲「廃墟に乞う」
白石一文「ほかならぬ人へ」 をはじめ、
色々読んでいますが、

いちばん最近読んだのが、岩崎夏海さん著
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら
タイトル、長っ。。

これは数時間で読める易しい内容ですが、
本当によく出来てるな〜、
さすがAKB48のプロデュースなどに携わった、
エンタテイメントのプロの人の発想で、面白いな〜と思いました。

高校野球の女子マネージャーが、マネージャーの仕事とは何かと調べるために
書店に行ったら、よりによってドラッカーの「マネジメント」を手にする。
この発想、スゴイ(^^)

それに、ドラッカー先生の教えのエッセンスを、分かりやすく取り入れて、
さわやかな青春小説を新しい形に仕上げていて、軽やかでした。

それこそ、ドラッカー初心者のための一種のテキストになりそうな応用。

いや〜、新しかったな〜@@


小説には、山崎豊子さんや松本清張さんのような
凄みと重みと深さに唸らされる社会派モノもあり、私はその手がかなり好みです。
ですが、人間の悲しい性を、あまりにも鋭くえぐる内容に、
読んでいて疲労困憊になることも^^;
あんまりハマると、リアリストに偏ってしまいそう。
明るい未来を描くことが、脳天気なことにさえ思えて、
ワタクシ的には、ほどほどにしないとまずい(苦笑)。

先日、友人からピンクの可愛いブックカバーをもらいました。
積ん読になっていた文庫本にかぶせて読もうと思います。
遅ればせながら、、、「食堂かたつむり」を(^^)
(そんな時間ないはず。。。)


  • 2010.03.25 Thursday
  • 00:02

book

おくりびとが流した涙 (ぶんか社文庫)

出版関係の友人から薦められた一冊の本は、
「おくりびと」がアカデミー賞外国語映画賞を受賞したことで
一気にブレイク?した「納棺師」が見た、
さまざまな人間模様が記されたコレでした。
納棺師関係の本では最も新しいのでは?
(「納棺夫日記」を読んだ方も多いと思いますが)

人生の終幕に集まる人々の様子から、故人の人柄も見えたりするもの。
仕事として、そんな究極の場に臨む納棺師の方々は、
一種のドライさが必要なようですが、根底には人として心のひだをたくさん
持っていないと出来ないお仕事だろうな、と思います。
「人は死のもとに平等」を最も実感しているお仕事だと思いました。

映画で描かれ評価されたという、納棺の所作の美しさ。
ん?待てよ? 父が棺に納められた時って、どうだったっけ?
・・・読みながらも、思い出せませんでした^^;
記憶は断片的。深夜に自宅で看取ったのですが、主治医の先生と
ホームヘルパーの方々の助けをいただき、きれいにしていただき、
その後のことは、、、、
葬儀の準備で寝るヒマ食べるヒマもなく、あっという間だった・・
ということぐらいしか、すぐには思い出せません。

この納棺師の方の死生観は、私の持つそれとは違いましたが、
人の死を大切に扱う尊い仕事、向き合う誠実さ、
いろんな人生を見てきたであろう影、なども垣間見え、興味深かったです。


  • 2009.04.21 Tuesday
  • 01:42

book

「悼む人」天童荒太

評価:
天童 荒太
文藝春秋
¥ 1,700
(2008-11-27)

「永遠の仔」から、実にほぼ十年。直木賞受賞作、天童荒太「悼む人」。
実は、装丁の写真に惹かれました(^^)
そう、舟越桂さんの彫刻作品。
撮影者は、なんと、天童さん本人だったんですね。
執筆中、舟越さんのアトリエを訪れる機会に恵まれ、
この作品が外国へ行ってしまうのでもう会えない、と聞き、撮影したとか。

「主人公の「悼む人」の精神的な象徴があらわれているようで、
このときの写真を机に置いて、執筆を続けていた」
ということが、あとがきに書いてありました。

なるほど、今回の「ジャケ買い」も、内容を象徴したビジュアルに惹かれたなら
私の勘?も、まんざらではない、なんて勝手に納得^^;

「悼む人」は、新聞や雑誌の報道などで死者が出た場所を知り、そこを訪ね、
「生前、誰に愛され、誰を愛し、どんなことで人に感謝されたか」を知ることで、
それらを通して故人を胸に刻む=悼む、ということを続ける旅をしています。

ご冥福を祈る、なんてことはおこがましく、宗教行為でもない、
ただ自分は、その人が誰かを愛し愛され感謝されたことを通して「悼む」だけ、
という主人公の言動は、常人には気味悪がられて理解されません。
時には、遺族の気持ちを逆撫ですることになったりもするのですが、
彼がなぜ、悼む人になったのか、その経緯を読み進めるとともに、
死を通して生を慈しんでいる彼の人間としての上品さや繊細さ、
思慮深さやせつなさに共感していきました。

(でも、やはり亡くなった人より生きている人のいまを大事に考えた方が
救われるよなあ)と、どこかで苦笑しながらも、描写の緻密さや
作者の優しさに魅力を感じて、最後は、爽やかにほろっと来ました。

純粋な信仰を持つ人間からすれば、「悼む人」の行為は、
「愛」を通して死者の生を振り返っている点で、
充分に宗教行為、いや、そこまでいかなくても「供養」だな、と思うでしょう。
神や仏を持ち出さずに、一人の人間が様々な人々の死を通して生と向き合い、
迷い、死にひきずられそうになり、また悼み続け、ある女性と出会い、
最後は、、、、と彼を追っていく一日は(読むのに一日かかったという意味)
いろいろ考えさせられることもありました。
そう、信仰者が時に陥る傲慢さ、みたいなものも自分の中に見た気がする・・・

息子が他人の死を悼む旅に出ている間、
母親は、末期ガンで死を迎えんとしています。
その横で、娘(悼む人の妹)は、新たな命を産まんとしています。
このあたりの描写も、打たれました。

時間があれば、ぜひ(^^)

ちなみに、今年に入って、読書に関して言えば、十数冊 読みましたが、
小説は「告白」以来、まだ二冊です。次は、「利休にたずねよ」かな〜。

映画にも、コンサートにも、展覧会にも、行っています。
いずれ、このブログにも、追々。。。。(ほんとかよ^^;)

  • 2009.02.24 Tuesday
  • 00:21

book

後味が・・・

評価:
湊 かなえ
双葉社
¥ 1,470
(2008-08-05)
なんとも言えない「後味」が、少々の毒気とともに、消えません。
悪魔のような巧妙な魅力。
作者は、この作品のどこかに「希望」を見いだしているのか?
それを求めながら読み進めた自分を、少し後悔さえしました。

校内で愛娘を殺された中学教諭の「告白」に始まり、
手を掛けた生徒、母親、家族などのそれぞれの心境「告白」が紡がれて
真相が見えてくる手法は目新しく、引き込まれて数時間で一気読み。

殺人まで行きついてしまった人間の辿ってきた心理描写などをはじめ、
読者は、各登場人物への理解を深めていく、、と思いきや、
最後はまた裏切られたような衝撃の告白が連なります。

今朝読んだ新聞の三面記事よりも、ずっとリアルに感じます。
事件の背景や要因は、全て解明できるほど、そんなに単純ではなく、
人間の多面性も、相手との関係によって流動的な不安定さも、
複雑に絡み合っているのだよ、とだけ、言っているようで寂しくなりました。

”空恐ろしい”
”背筋が凍る”(映画「誰も守ってくれない」ではないですが^^;)
”でも、実際には、本当にこうなのかもしれない”

そんな感覚の繰り返しでした。

各章のタイトル=「聖職者」「殉教者」「伝道者」などと
宗教的表現を使っている点に、逆に「冒涜」も感じたほどです。

感想がうまいこと言えません。
でも、やはり・・・
この作品は、洞察が鋭いかどうか、疑問。。。いや、表現としてどうなのか。

それは、この本を読む前に観た映画が、格段に素晴らしかったからでしょう。

この本を読む直前、NHK BSで黒澤明監督「赤ひげ」を観ていました。
新人作家の方と、黒澤作品を比べるつもりは毛頭ありませんが、
毒を食らう前に、深くて素晴らしい作品(赤ひげ)を観ておいて
本当によかった、、、、と思ったのでした。

  • 2009.02.06 Friday
  • 18:58

book

宮本延春「キミのためにできること」


評価:
宮本 延春
WAVE出版
¥ 1,260
(2007-08-20)
宮本延春さんゲストの「天使のモーニングコール」公開録音について
みなさんの「楽しみ!」の声がたくさん集まっていること、
ご本人にも伝えてあります! ありがとうございます!
今週金曜日。いよいよですね。

こちらは、著書「キミのためにできること」(2007.9.1.初版)

「勉強の意味」から始まって、「いじめ」について、
又「学校が嫌い」或いは「友達がいない」「将来が不安」「親とうまくいかない」
「失敗がこわい」「毎日がつまらない」という思いを持っている子供達に
優しく語りかけるように書かれた内容は、おとなが読んでも、勇気をいただけます。

宮本先生は、教育界に降りた、まさに光の天使!

☆  ☆  ☆  ☆  ☆
さて、さて、とっておきのお知らせです。
公開録音にいらしてくださる方へ向けてのお知らせ
※でも、あくまでも予定です!予定ね!ご理解くださ〜い(^^)

当日、会場で「キミのためにできること」を購入された方には、
宮本先生がサインをしてくださる予定です!


ちなみに、他にご著書は以下のとおりです。これらも置くかもしれません。
「オール1の落ちこぼれ、教師になる」(角川書店 コミック化もしています)
「未来のきみが待つ場所へ」(講談社)
「逆境力」(主婦と生活社)←こちらが最新刊

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆
「キミのためにできること」は、子供達に向けて書いたのに、
実際、書店に行って本を購入する習慣はまだ身についていない子が多いので
なかなか子ども達に届いていないのが現状。
是非、今回いらっしゃるみなさんに手にとっていただき、ご一読の上、
ご自分のお子様や、知り合いの親子の方にも読んで、勇気にしてほしい、とのこと。


私たち番組スタッフも、
この純粋な宮本先生のお気持ち、多くの方々にお届けしたいので、
ぜひ、会場でお買い求めくださいませ。
んでもって、サインしてもらってくださ〜い(^^)

(ただし、冊数と時間に限りがありますが・・・その点はご了承を^^;)
(既に持っている別著にサインいただけるかどうか、当日の混雑状況により判断。
 この点もどうかご了承くださいませ〜)
尚、ブログコメント欄でのご質問にはお応えできません。ごめんなさい!><;

以上、簡単ですが、お知らせでした〜♪



  • 2008.10.20 Monday
  • 17:49

book

「生かされて」イマキュレー・イリバギザ著


評価:
イマキュレー・イリバギザ,スティーヴ・アーウィン
PHP研究所
¥ 1,680
(2006-10-06)
(以下、去年の春に読み、あまりに感動して友人に薦めまくった一冊について)
1994年、ルワンダで起きた大量虐殺で、彼女の家族も惨殺されました。
昨日まで隣人、友人だったフツ族が100日間で100万人ものツチ族を虐殺。

これは、悲惨な事実ですが、読んでみたら感じられることでしょう、
光を、勇気を、希望を、信仰の力の偉大さを。。。

彼女は牧師の家の狭いトイレに7人の女性とともに隠れ、奇跡的に生き延びます。
そして、生き延びたことも奇跡ですが、虐殺者をも許す境地にまで達します。

彼女は聖女だ・・・そう、思います。
身を隠していたトイレの中で、父の教えを想い出し、
神に真剣に祈りを捧げ、希望を失わなかった。

想像を絶する現実は、彼女の「皮膚を激しい痛みで這い回る恐怖心」と共に
襲ってきます。助けも来ません。手足は自由に動かせず、骨と皮になり、
絶望しかないような状況で、信じ続け、神の声を聴く奇跡の瞬間が訪れます。

この奇跡の体験により、確信を深めた彼女は揺るがなくなり、
未来のビジョンまで見える、という経験をするのです。

「将来、自分はこの事実を世界中に伝える使命があるのだろう」と。

そのために生かされる!(つまり助かる 殺されない)

そのときのために英語を話すことが必要となるだろう、と、直感。
狭いトイレに7人と隠れた不自由な姿勢のまま、
かくまってくれた牧師に本を借り、必死で英語の勉強をしていたといいます。

そして、いま現在、見えた未来のビジョンが現実となっています。
彼女は世界中にルワンダの悲劇と奇跡の体験を伝えています。

私の頭にこの言葉が浮かびました。

「疑念からは、希望は生まれない」
「絶望」は、悪魔のささやき。

弱い心も「己心の魔」と受けとめ、必死で神と対話しようと祈る彼女の姿は、
凛々しく、美しく、正しく、愛そのものです。

日本語訳は、堤江実さん。↓右の女性 理想の女性の一人なんです。

写真は、以前、担当していた番組にゲスト出演いただいたときのもの。
(私が手にしている本は、また別のもの)

信じる、ということは、疑うことより難しいことかもしれません。
厳しい現実の中で、自分を信じ、人を信じ、世の中を信じ、希望を失わない。
さらには、「許す」という境地には、本物の信仰でなければ達せられない、
と、思いました。

☆  ☆  ☆
読書の秋の一冊にいかがでしょうか(^^)


  • 2008.09.25 Thursday
  • 09:27