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「天使のモーニングコール」
番組ができあがるまで〜「天使のモーニングコール」編
8月最後の週末、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
東京は、連日、雷雨。
きょうは、朝、陽射しがありましたが、降ったりやんだりです。
昨夜も、巨大フラッシュのような稲光と轟音が、長い時間つづきました。
いちばん雨が強くなった21時ごろ、
我が家にナレーションレッスン生がめげずに来てくれました。えらい!
スニーカーはぐしょぐしょ。きけば歯の治療跡が痛いらしい。
それでも私は容赦なく次から次へと「もう1回!」と繰り返し。。(ごめんね)
23時半頃、お見送りついでに犬と外に。その時点で雷雲はまだ停滞。
その後も深夜2時ぐらいまでピカピカ、ザアザア。
どこかで雷が落ちたか、消防車や救急車などの緊急車両のサイレンにも慣れっこに。
東海地方は特に大変でしたね。被害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今日は「番組ができあがるまで」をちょっとご紹介します。
〜「天使のモーニングコール」編〜
1.大枠で年間スケジュールを決める
年初や年度初めに、”年間スケジュール”のような、大きなスパンで見渡し、
予定が立てられるところは予定を立てて、テーマを配置します。
例)この時期にはこの書籍が発刊される予定だからそれを紹介しよう、とか
2月は受験シーズンだから専門家をゲストに親御さんに参考になるような内容にしようetc.
2.ブレーンストーミング
世の中の動き、最近の事件、話題、友人知人の悩み、自分が直面している問題など、
スタッフ同士で赤裸々に語り合い(くだらない雑談もとっても多いのですが^^;)
「いま、どんな内容を届ければ多くのリスナーの心に響くか」をブレスト。
番組としては、”シーズ”はたくさんあるものの、”ニーズ”と合致するか、が大切で、
押し売りにならないように気を付けたいところです。
番組宛てのリスナーからの相談や悩みが書かれたメッセージももちろん放送可能か検討。
そんな会議を経て、各日の放送テーマを決めていきます。
3.作業
各回、ひと月〜数週間前から具体的作業に取りかかります。
構成、朗読の抜粋箇所、最後に伝えるメッセージなど「流れ」を決めていきます。
それらを会議で決めることもあれば、
その回の担当ライターがある程度考えてきて原稿を作成、
プレゼンして決まることもしばしば。
本当に優秀なスタッフに恵まれております^^
番組会議は毎週1回。数時間から5~6時間の長丁場になることも。
ないアタマを絞って集中して考えるので、ひ弱な私は正直ヘトヘトに。。^^;
(でも多くの仕事がそうであるように、私たちの仕事も「準備8割、本番2割」。
ここは手を抜けません)
4.最終原稿チェック
収録日直前の会議で最終チェックをおこない、微調整して本番に備えます
5.ディレクター選曲
この番組の魅力のひとつが、素晴らしい音楽♪
水澤有一さんの曲が中心。
リスナーの方からも問い合わせをよくいただきます。
選曲はディレクターの仕事。
この内容にはこんなトーンで、など、いろいろ配慮して、決めてくれます。
(選曲はディレクターが一人で集中してやっている。現場を見たことなし)
喋り手がしっかり集中でき、かつ波にでも乗るような感覚で音楽に乗ることができます。
ディレクターの田畑さんは本業が作曲なので(水澤有一さんの弟子)
実は、ところどころに田畑さんの曲も使われているのです^^
6.収録
本番当日を迎えます。
私は、”一応コンディションを整えた身体と喉と精神状態” をスタジオに持参して
あとは無になり(?)マイクの前へ。。。
と、こんな感じです。
私は、「完全原稿を読むアナウンサー」タイプ、というよりも
「原稿なしのフリートークでハプニングもある生放送を楽しむのが生き甲斐」なタイプのパーソナリティ。
(新人アナウンサーの頃は、原稿が”安心材料”になるので、原稿なしのフリートーク
なんて不安でドキドキしちゃっていましたが・・・)
「天使のモーニングコール」はこれまたちょっと異色の番組。
でも、スタッフで力を合わせて、と〜〜っても丁寧に創っているつもりですので
機会があれば、是非きいてくださいね♪
ひとりでも多くの方に「幸せになってほしい」という願いを込めてお送りしています^^
今週末の「天使のモーニングコール」は
「リーダーを目指す人へ」。
新刊書籍「リーダーに贈る必勝の戦略」をめくりながらお送りします!
「天使のモーニングコール」全国30局ネット放送中
番組サイトでも、過去の放送を1クリックで聴くことが出来ます
ポッドキャスティングも配信中〜
- 2008.08.30 Saturday
- 16:15
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- by 白倉律子
private
水難><;
朝から、水難つづき でございます
その1:義母のふとんに、ベイ(犬)が粗相・・・。(それもたっぷり><)
ベイは先日13歳になり、人間で言えば、おじいちゃん。
用を足すのはお散歩のとき、と知っています。
どうしても荒天でお散歩出来ない日は、ベランダの窓を前足でカリカリして
「開けて〜」と意思表示するので、開けてあげると、してくれます。
今朝は、何か訴えたかったのか、それとも義母の布団に「なわばり意識」発揮か?
OH! NO~~!!
その2:下の階のお部屋に 水漏れ・・・。
朝、水が漏れている、と連絡を受けました。
(ベイのそれじゃないよ^^;まさか)
いま、水道やさんに来ていただいて対処中。
対処といっても、原因を突き止めるのに数時間かかりました。
マンションは、共有部分と私有部分があるので、どこにトラブルが起きているかで
どこに工事などをお願いするか、変わってきます。
うちは古い7階建てマンションの5階。
数年前から、リフォームされたいまの部屋を購入して住んでいます。
それまでは、同じマンションの別の部屋に、独身時代から住んでいました。
だから古いことも承知の上。古いけど頑丈なことも何年も住んで知っている。
古いゆえ、メンテナンスもしょっちゅう、あちこちの部屋で見かけるし、
自治会にはなるべく出席して状況を把握しているのですが、
覚悟はしていても、いざ、こんなトラブルがあると、気持ちが落ち着きませんね〜
将来はぜったい一軒家、希望〜
♪もしも〜私があ〜家を建てたな〜ら〜 大きな家〜を建てるでしょ〜お〜
高い天井と〜大きな〜窓と〜(ゼッタイ、セコムかアルソックに入らなきゃ)
オーディオルームに〜 パーティースペース〜〜〜
お庭は玉砂利を敷いて、意外と和風に〜(この辺からメロディ無視ね)
ガレージにはカヌーも天井からぶらさげて〜 BBQセットも完璧に〜
そして私の横には、わたし〜のよこ〜には〜〜
お手伝いさ〜〜ん、お手伝いさ〜ん、
ピンポ〜ン♪
あ、また水道やさんだ。
- 2008.08.28 Thursday
- 12:50
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- by 白倉律子
job
「夫育て 魔法のルール」著者 舛田麗さん
先週、「「夫育て」魔法のルール」(主婦の友社) 著者、
舛田 麗(ますだれい)さんにインタビューさせていただきました。
舛田麗さんは、あの「そうじ力」でお馴染み 舛田光洋さんの奥様です!
今年2月、私は、ご主人の舛田光洋さんにも、お話を伺っていました。
その成功の裏には、大きな使命の自覚と、決してひるまない遂行力 があり、
純粋な舛田さんの人柄には感化力がありました。
その後、まさか奥様が本を出し、その奥様にもお話を伺うことになるとは。
なかなかいらっしゃいませんよね、そんなスゴイご夫婦(^^)
麗さんは著書の中で、
「無職、バツイチ、借金あり!」というご主人の以前の姿を明かし、
そんなご主人をどう育て、成功を支えてきたか、妻としての心構えを、
実に赤裸々!に明かしながら、力強く簡潔に、指南してくれています。
詳しくは本をお読みいただくことに譲るとして、、
麗さん、知的で爽やか! 飾らない人柄は、ご主人とおなじ(^^)。
夫に幸せにしてもらう、ではなく「私が夫を幸せにする」という麗さんの言葉に、
最初は読者も「男勝り!」という印象を持つかもしれませんが、
それはあくまでも、女性の持つ「育てる」という要素を、夫を支えることに還元させて
おっしゃっていることなのです。
だからといって、決して、保守的な「女は男性の脇役。だから三歩下がって」という
意識とは違います。
「自分の人生の主人公は自分」という立場、或いは自信、が前提にあります。
その上で女性として、”わきまえている”ことがはっきりしていて、
本当に賢い女性って、こういう人のことを言うのだな〜と感じました。
舛田光洋さん麗さんご夫妻と一緒に写真を撮っていただきました(^^)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
現代の女性は、生き方としての選択肢が増えました。
つまり、自己実現のチャンスがたくさんあるということ。
それに伴って、悩みも多く生まれているようにみえます。
職場でも家庭でも、自我が強ければ、男性と競争気分になり、
どこかでひずみを生むと思うのです。
なんでもかんでも男女平等を叫ぶのは、不自然なことだと思います。
人間はチャンスにおいて平等なのであって、性差、個性の差は受け入れるべきだ、と。
書店に行くと、あるインディペンデントな女性が書いた書籍が何冊も山積みになり
私もすべてを買って読みましたが、仕事のスキルアップのために役立つことも
いっぱいありながら、、、私の深いところでは受け入れられないものがあります。
それはたぶん、その女性が持つ「合理性を追求するあまり失われた何か」なのです。
その女性は、夫(パートナー)になる男性を選ぶ際の条件も並べていましたが、
その時点で、何かが違う、と感じます。
ほんとうにインディペンデントな女性は、愛が前提にあった上で、相手の男性が
たとえ現在まだ発展途上であっても、強みを見抜き、大成功させてしまう度量がある
のでは??と、麗さんの著書を読んでから、感じました。
神様が男性と女性をつくって性を分けたことにも理由があるはず。
相手の男性のステイタスとか、自身の持つお金や地位でも代えられない、
女性ならではの幸福のあり方、
その一つが麗さんの考え方にあるような気がします。
私自身、まだまだ、自分が女性としてどう生きるのが最も輝けるのか、模索中。
きのうも番組会議で話題にのぼったテーマではありましたが、答えは一つではないし。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
麗さんの「夫育ては、実は妻育て」という言葉が魅力的でした。
「夫育て 魔法のルール」(主婦の友社)
そうじ力研究会HP
舛田 麗(ますだれい)さんにインタビューさせていただきました。
舛田麗さんは、あの「そうじ力」でお馴染み 舛田光洋さんの奥様です!
今年2月、私は、ご主人の舛田光洋さんにも、お話を伺っていました。
その成功の裏には、大きな使命の自覚と、決してひるまない遂行力 があり、
純粋な舛田さんの人柄には感化力がありました。
その後、まさか奥様が本を出し、その奥様にもお話を伺うことになるとは。
なかなかいらっしゃいませんよね、そんなスゴイご夫婦(^^)
麗さんは著書の中で、
「無職、バツイチ、借金あり!」というご主人の以前の姿を明かし、
そんなご主人をどう育て、成功を支えてきたか、妻としての心構えを、
実に赤裸々!に明かしながら、力強く簡潔に、指南してくれています。
詳しくは本をお読みいただくことに譲るとして、、
麗さん、知的で爽やか! 飾らない人柄は、ご主人とおなじ(^^)。
夫に幸せにしてもらう、ではなく「私が夫を幸せにする」という麗さんの言葉に、
最初は読者も「男勝り!」という印象を持つかもしれませんが、
それはあくまでも、女性の持つ「育てる」という要素を、夫を支えることに還元させて
おっしゃっていることなのです。
だからといって、決して、保守的な「女は男性の脇役。だから三歩下がって」という
意識とは違います。
「自分の人生の主人公は自分」という立場、或いは自信、が前提にあります。
その上で女性として、”わきまえている”ことがはっきりしていて、
本当に賢い女性って、こういう人のことを言うのだな〜と感じました。
舛田光洋さん麗さんご夫妻と一緒に写真を撮っていただきました(^^)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
現代の女性は、生き方としての選択肢が増えました。
つまり、自己実現のチャンスがたくさんあるということ。
それに伴って、悩みも多く生まれているようにみえます。
職場でも家庭でも、自我が強ければ、男性と競争気分になり、
どこかでひずみを生むと思うのです。
なんでもかんでも男女平等を叫ぶのは、不自然なことだと思います。
人間はチャンスにおいて平等なのであって、性差、個性の差は受け入れるべきだ、と。
書店に行くと、あるインディペンデントな女性が書いた書籍が何冊も山積みになり
私もすべてを買って読みましたが、仕事のスキルアップのために役立つことも
いっぱいありながら、、、私の深いところでは受け入れられないものがあります。
それはたぶん、その女性が持つ「合理性を追求するあまり失われた何か」なのです。
その女性は、夫(パートナー)になる男性を選ぶ際の条件も並べていましたが、
その時点で、何かが違う、と感じます。
ほんとうにインディペンデントな女性は、愛が前提にあった上で、相手の男性が
たとえ現在まだ発展途上であっても、強みを見抜き、大成功させてしまう度量がある
のでは??と、麗さんの著書を読んでから、感じました。
神様が男性と女性をつくって性を分けたことにも理由があるはず。
相手の男性のステイタスとか、自身の持つお金や地位でも代えられない、
女性ならではの幸福のあり方、
その一つが麗さんの考え方にあるような気がします。
私自身、まだまだ、自分が女性としてどう生きるのが最も輝けるのか、模索中。
きのうも番組会議で話題にのぼったテーマではありましたが、答えは一つではないし。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
麗さんの「夫育ては、実は妻育て」という言葉が魅力的でした。
「夫育て 魔法のルール」(主婦の友社)
そうじ力研究会HP
- 2008.08.27 Wednesday
- 08:32
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- by 白倉律子
private
きのうから、熱海〜小田原は、集中豪雨!電車が不通になるほど。
そんな局地的豪雨の熱海まで出向き、コレ、見てきました〜(^^)
熱海の海上花火を間近で鑑賞。
真上から火の粉が降ってきそうな迫力です!
地上では傘の花も咲き乱れていましたが。。よくやりますよね、豪雨の中^^;
観光地、熱海では夏の間、毎週のように、花火大会、開催。
よっぽどのことじゃない限り、中止という発想はないそうです。
電車が止まって大混乱していたほどの昨日の雨、「よっぽど」でしたけどね^^;
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
きのう、熱海に着いたのが夕方でした。
駅は、止まってしまった在来線の影響か、大混乱。(芸者さんも数人見かけました)
私は、迎えに来てくれた友人の車にひょいと乗り、港へ。。
漁港(浜)で、バーベキューで〜〜す
何がのってると思います?
岩じゃないですから。。。
「牡蠣(カキ)」ですから!
大きすぎる!っちゅうもんですこんなんして漁師さんに割っていただき、
食べました。何個も何皿も!
出てくる出てくる「牡蠣」「アワビ」「エビ」「サザエ」「刺身」
ついでに「肉」「焼きそば」「焼きおにぎり」!!!ネコちゃんたち、も食べる!
いっぱい食べたのに、まだ臨戦態勢のともだち。。(^^)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
熱海へ行った理由は、この二人と会うため でした。
一葉ちゃん&ノビーさん(それぞれのプロフィールは各サイトへ^^)
旧ブログで、たまに登場してもらいましたが 新ブログでは初登場。
仕事で知り合い、つながった私たちは、プライベイトで強く?結ばれ、
去年の北海道珍道中につづき、久々の再会を果たし、
中では重大報告なんかも飛び出したりして、なんだか天気もさることながら
超ドラマティックな展開に驚きながらも楽しんだ一泊。
異次元から帰ってきたような不思議な感覚です。
今夜の我が家の夕餉は、
おみやげにいただいたコチラです(^^)
毎回、いろいろコーディネイトしてくれる一葉ちゃんと
熱海のみなさま〜感謝でいっぱいです!
この場をお借りしてお礼。
☆ ☆ ☆
それにしても、ひと雨ごとに涼しくなり、このまま、夏、終わっちゃいそう??
ドラマティック紀行@熱海
きのうから、熱海〜小田原は、集中豪雨!電車が不通になるほど。
そんな局地的豪雨の熱海まで出向き、コレ、見てきました〜(^^)
熱海の海上花火を間近で鑑賞。
真上から火の粉が降ってきそうな迫力です!
地上では傘の花も咲き乱れていましたが。。よくやりますよね、豪雨の中^^;
観光地、熱海では夏の間、毎週のように、花火大会、開催。
よっぽどのことじゃない限り、中止という発想はないそうです。
電車が止まって大混乱していたほどの昨日の雨、「よっぽど」でしたけどね^^;
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
きのう、熱海に着いたのが夕方でした。
駅は、止まってしまった在来線の影響か、大混乱。(芸者さんも数人見かけました)
私は、迎えに来てくれた友人の車にひょいと乗り、港へ。。
漁港(浜)で、バーベキューで〜〜す
何がのってると思います?
岩じゃないですから。。。
「牡蠣(カキ)」ですから!
大きすぎる!っちゅうもんですこんなんして漁師さんに割っていただき、
食べました。何個も何皿も!
出てくる出てくる「牡蠣」「アワビ」「エビ」「サザエ」「刺身」
ついでに「肉」「焼きそば」「焼きおにぎり」!!!ネコちゃんたち、も食べる!
いっぱい食べたのに、まだ臨戦態勢のともだち。。(^^)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
熱海へ行った理由は、この二人と会うため でした。
一葉ちゃん&ノビーさん(それぞれのプロフィールは各サイトへ^^)
旧ブログで、たまに登場してもらいましたが 新ブログでは初登場。
仕事で知り合い、つながった私たちは、プライベイトで強く?結ばれ、
去年の北海道珍道中につづき、久々の再会を果たし、
中では重大報告なんかも飛び出したりして、なんだか天気もさることながら
超ドラマティックな展開に驚きながらも楽しんだ一泊。
異次元から帰ってきたような不思議な感覚です。
今夜の我が家の夕餉は、
おみやげにいただいたコチラです(^^)
毎回、いろいろコーディネイトしてくれる一葉ちゃんと
熱海のみなさま〜感謝でいっぱいです!
この場をお借りしてお礼。
☆ ☆ ☆
それにしても、ひと雨ごとに涼しくなり、このまま、夏、終わっちゃいそう??
- 2008.08.25 Monday
- 16:31
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- by 白倉律子
Bay
嵐、過ぎ去る
夕方、スーパーでお買い物 の帰り道、いや〜な風が吹き始めました。
空中を葉っぱやビニル袋がくるくる舞い、見上げれば、凄みのある黒雲・・・。
家についた途端、また巨大なフラッシュが空に焚かれ、雷がガランガラン!!
空が怒ってる〜〜!!
見てください、恐怖に怯えるベイの顔(^^;)
雷の音がすると怖くて怖くて、しっぽをまるめ、小刻みに震え、あまりの恐怖で呼吸が
荒くなり、こんな風に舌が出ちゃってハアハア・・・。
呼吸困難になる前に嵐も過ぎ去ってくれて、夜空は洗われたように澄み切って
マンションから見える東京タワーや六本木ヒルズ、新宿のビル群も、とってもキレイ!
固定もせずヘタな腕で撮ったので伝わらないかもだけど、一応。。。
右端は東京タワー、青いラインが走るビルがヒルズ、その横、リッツカールトンetc.
明日はまた仕事で素敵な出逢いが待っています♪
空中を葉っぱやビニル袋がくるくる舞い、見上げれば、凄みのある黒雲・・・。
家についた途端、また巨大なフラッシュが空に焚かれ、雷がガランガラン!!
空が怒ってる〜〜!!
見てください、恐怖に怯えるベイの顔(^^;)
雷の音がすると怖くて怖くて、しっぽをまるめ、小刻みに震え、あまりの恐怖で呼吸が
荒くなり、こんな風に舌が出ちゃってハアハア・・・。
呼吸困難になる前に嵐も過ぎ去ってくれて、夜空は洗われたように澄み切って
マンションから見える東京タワーや六本木ヒルズ、新宿のビル群も、とってもキレイ!
固定もせずヘタな腕で撮ったので伝わらないかもだけど、一応。。。
右端は東京タワー、青いラインが走るビルがヒルズ、その横、リッツカールトンetc.
明日はまた仕事で素敵な出逢いが待っています♪
- 2008.08.21 Thursday
- 22:49
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- by 白倉律子
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真夜中の誤解
夫はいまだ締め切りに追われ、昼夜逆転&食事以外は仕事仕事。
犬の散歩は、滞在中の義母と私とで行く日が続きました。
でも、さきほど「外に出るの何日ぶりだろう?」と呟く夫と二人で、犬の散歩に。
(私は友人と食事して帰宅したら、義母はもう床に就いていた)
文字通り「ひきこもり」ジョータイだった夫は、ヒゲも剃らずにボーボー。
「ちょっと、ひげぐらい剃りなさいよ」なんて、からかいながら、
コンビニで買った夜食用のお菓子が入った袋を下げ、
犬のうん○を入れた袋を持ち、のんびり歩いていたら、、、
うしろから おじさんに呼び止められました。。。
「だめだよ!うちの前にゴミ捨てて行っただろ」。。。
「???????」
あらぬ疑いをかけられてしまいましたあ〜〜><;
ふたりで思いっきり首を横にぶるんぶるん振って、
「捨ててません、捨ててません!」(必死)。
おじさん、私たちの顔を見て、誤解とわかってくれたらしく
「ごめんな。最近、うちの前に夜中にゴミ捨てていくヤツがいるんだよ。
おじさん、見張ったりしてるんだけどさ〜。ほら、犬なんかもさ、お宅はきちんと
してるけど(うん○の袋を見て)うちの真ん前でやって残していくのもいるからね。
ごめんね、ごめん!」
「いえいえ、お気持ちわかります。私たちは、それこそ、深夜に資源ゴミを盗んで
いるヤツがいたりするので、それに目を光らせながら散歩したりしてるんです。
犬のふんも拾わないで行っちゃう人がいるので憤慨しています」
みたいな会話になり、ま、誤解が晴れてほっとして帰ってきたわけです(^^)
「ほ〜れ、ひげ剃って、身ぎれいにしとけば、誤解されなかったんじゃん?」と私。
「オレ一人だったら、信じてもらえなかったかもな」と素直な夫。。。
な〜んて、これ読んでくださる方は、夫のヒゲ、ものすごいのを想像しちゃうか^^;
実際はたいしたことないんです。(^^)
「ルネッサ〜ンス!」とか、出来ない、出来ない(^^;)
犬の散歩は、滞在中の義母と私とで行く日が続きました。
でも、さきほど「外に出るの何日ぶりだろう?」と呟く夫と二人で、犬の散歩に。
(私は友人と食事して帰宅したら、義母はもう床に就いていた)
文字通り「ひきこもり」ジョータイだった夫は、ヒゲも剃らずにボーボー。
「ちょっと、ひげぐらい剃りなさいよ」なんて、からかいながら、
コンビニで買った夜食用のお菓子が入った袋を下げ、
犬のうん○を入れた袋を持ち、のんびり歩いていたら、、、
うしろから おじさんに呼び止められました。。。
「だめだよ!うちの前にゴミ捨てて行っただろ」。。。
「???????」
あらぬ疑いをかけられてしまいましたあ〜〜><;
ふたりで思いっきり首を横にぶるんぶるん振って、
「捨ててません、捨ててません!」(必死)。
おじさん、私たちの顔を見て、誤解とわかってくれたらしく
「ごめんな。最近、うちの前に夜中にゴミ捨てていくヤツがいるんだよ。
おじさん、見張ったりしてるんだけどさ〜。ほら、犬なんかもさ、お宅はきちんと
してるけど(うん○の袋を見て)うちの真ん前でやって残していくのもいるからね。
ごめんね、ごめん!」
「いえいえ、お気持ちわかります。私たちは、それこそ、深夜に資源ゴミを盗んで
いるヤツがいたりするので、それに目を光らせながら散歩したりしてるんです。
犬のふんも拾わないで行っちゃう人がいるので憤慨しています」
みたいな会話になり、ま、誤解が晴れてほっとして帰ってきたわけです(^^)
「ほ〜れ、ひげ剃って、身ぎれいにしとけば、誤解されなかったんじゃん?」と私。
「オレ一人だったら、信じてもらえなかったかもな」と素直な夫。。。
な〜んて、これ読んでくださる方は、夫のヒゲ、ものすごいのを想像しちゃうか^^;
実際はたいしたことないんです。(^^)
「ルネッサ〜ンス!」とか、出来ない、出来ない(^^;)
- 2008.08.20 Wednesday
- 00:50
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- by 白倉律子
enjoyed
野田一夫さんの講演
来月、ピーター・F・ドラッカー関係の研修を受けるため、
ちょっと前から予習のためにドラッカーの著書を何冊か読んでいます。
今日(17日)は、そのドラッカーを日本に最初に紹介した野田一夫さんの講演を
聞きに行きました。
その前に、ドラッカーのことは、皆さん、ご存じでしょうか。
経済界、経営者の方には説明不要の経営学者。
「マネジメント」の父と言われています。(1909~2005没)
野田一夫氏は、ドラッカーの友人でもあり、翻訳本も多数。
又、大学改革でも知られる経営学者。81歳!その年齢には全く見えません!
旅行業のエイチアイエス沢田社長やソフトバンクの孫氏なども師事しています。
今日は「逆境下の日本、経営者の条件」というテーマでの講演でした。
内容を全部出すわけにはいきませんが、落語のような見事な間合いと笑いを交えた
講演は、あっという間で、中身の濃い充実した内容。若干、興奮気味で帰宅。
〜戦後最長といわれた好景気も急にこのところ厳しいと言われているが、
戦前から日本を見てきた私(野田氏)にとって、不況なんてたいした問題じゃない。
不況なら日本は過去何度も経験してきた。今回だけが深刻なわけじゃない。
いつの時代も、経営者は苦難を経験するものだ。〜
という話から始まり、
同時期に経済成長を遂げた日本とアメリカの違い、
この時代にあって現在の日本が持つ本当の資源とは何か、という話、
今後、人材育成にあたり、日本企業は何を頼りにし、何を大切にすべきか、など、
アメリカの近代化のきっかけとなった南北戦争の背景も交えてのお話は、
新鮮な視点でどんどん引き込まれ、ノートもとりやすい内容でした。
(ノートにとりやすいお話って、わかりやすいお話であることの証拠だと思う)
個人的に「なるほど〜」と唸ったのが、
「日本は、自分たちが苦労したとばかり言うけれど、果たしてそうか?
そこに自虐的傾向が見られる。日本では、明るく振る舞うと、中身の薄いヤツと
見られてしまう。しかし、みんな苦労してるんだ、いや、みんなのほうが苦労
してるんだ、という考え方のほうが、今後、世界とうまく付き合える」という点。
野田さんは、家庭崩壊、学級崩壊という問題を憂えていらっしゃいましたが
日本は日本語が通じ、風俗も同じ同士で、結束しやすい、
コミュニケーションをとろうと思えばとれる余地がある、ということ自体が
現在の日本の持つ唯一の資産である、とおっしゃっていました。
野田一夫さんサイト
☆ ☆ ☆
講演会場となった宇都宮から、帰りはちょうどUターンラッシュのピーク・タイム。
混み合う新幹線は、車両間のデッキに立ちっぱなしでしたが疲れは残っていません。
東京駅では、「東京バナナ」と「ごまたまご」というお菓子を買う人の行列が
すごかったです。
みなさんも、お盆休み終了?
今夜は秋のように涼しい風が吹いていました〜
ちょっと前から予習のためにドラッカーの著書を何冊か読んでいます。
今日(17日)は、そのドラッカーを日本に最初に紹介した野田一夫さんの講演を
聞きに行きました。
その前に、ドラッカーのことは、皆さん、ご存じでしょうか。
経済界、経営者の方には説明不要の経営学者。
「マネジメント」の父と言われています。(1909~2005没)
野田一夫氏は、ドラッカーの友人でもあり、翻訳本も多数。
又、大学改革でも知られる経営学者。81歳!その年齢には全く見えません!
旅行業のエイチアイエス沢田社長やソフトバンクの孫氏なども師事しています。
今日は「逆境下の日本、経営者の条件」というテーマでの講演でした。
内容を全部出すわけにはいきませんが、落語のような見事な間合いと笑いを交えた
講演は、あっという間で、中身の濃い充実した内容。若干、興奮気味で帰宅。
〜戦後最長といわれた好景気も急にこのところ厳しいと言われているが、
戦前から日本を見てきた私(野田氏)にとって、不況なんてたいした問題じゃない。
不況なら日本は過去何度も経験してきた。今回だけが深刻なわけじゃない。
いつの時代も、経営者は苦難を経験するものだ。〜
という話から始まり、
同時期に経済成長を遂げた日本とアメリカの違い、
この時代にあって現在の日本が持つ本当の資源とは何か、という話、
今後、人材育成にあたり、日本企業は何を頼りにし、何を大切にすべきか、など、
アメリカの近代化のきっかけとなった南北戦争の背景も交えてのお話は、
新鮮な視点でどんどん引き込まれ、ノートもとりやすい内容でした。
(ノートにとりやすいお話って、わかりやすいお話であることの証拠だと思う)
個人的に「なるほど〜」と唸ったのが、
「日本は、自分たちが苦労したとばかり言うけれど、果たしてそうか?
そこに自虐的傾向が見られる。日本では、明るく振る舞うと、中身の薄いヤツと
見られてしまう。しかし、みんな苦労してるんだ、いや、みんなのほうが苦労
してるんだ、という考え方のほうが、今後、世界とうまく付き合える」という点。
野田さんは、家庭崩壊、学級崩壊という問題を憂えていらっしゃいましたが
日本は日本語が通じ、風俗も同じ同士で、結束しやすい、
コミュニケーションをとろうと思えばとれる余地がある、ということ自体が
現在の日本の持つ唯一の資産である、とおっしゃっていました。
野田一夫さんサイト
☆ ☆ ☆
講演会場となった宇都宮から、帰りはちょうどUターンラッシュのピーク・タイム。
混み合う新幹線は、車両間のデッキに立ちっぱなしでしたが疲れは残っていません。
東京駅では、「東京バナナ」と「ごまたまご」というお菓子を買う人の行列が
すごかったです。
みなさんも、お盆休み終了?
今夜は秋のように涼しい風が吹いていました〜
- 2008.08.18 Monday
- 01:18
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