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  • 2014.02.16 Sunday
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こころ

心にカギがある

「 他人の成功にケチをつける卑怯な心」

あいつは運が良かっただけだ
環境に恵まれてただけだ
「まぐれ」だったんだ
そんな成功、オレは認めないぞ
そんなことぐらい、自分だって、本当はやれば出来るんだ

そんな風に思っていると、成功の女神は遠ざかってしまいます。

本当は、嫉妬している相手は、自分の理想像なのに、
理想を否定してしまい、祝福できない。
理想を否定した段階で、成功からは遠ざかります。
成功した人のいいところを学ぶことができなくなります。

私が心から尊敬できる人は、本当の謙虚さを持った人。

いくら立派なことを成し遂げたとしても、過去の栄光に執着し
他人の成功を祝福することが出来ない人を見ると、残念な気持ちになります。

せっかくいいものを持っているのに・・
実力があるのに・・
もったいない・・
心の持ち方ひとつで、その実力が曇っている・・

私は、その人のために祈りたい

その人がいつか心の間違いに気付き、天使から祝福されながら
その人の持つ力を発揮できる日が来ますように、と。

心に太陽を昇らせて、素敵な一週間にいたしましょう♪

  • 2008.09.29 Monday
  • 08:39

「天使のモーニングコール」

「不況を乗り越える智恵」

 
「ザ・リバティ」編集長、里村英一さん、
「天使のモーニングコール」に久々の登場です!

国内だけでなく中国への頻繁な取材も重ねているという超多忙の中、
合間を縫って、スタジオにお越しくださいました。

まあ、私は毎月、お会いしているのですが(^^;)
里村さんのセミナーに参加しているのです。
(世の中を真理の視点で見るセミナー)

里村さんがスタジオにいらっしゃると、室温が一気に上がります(^^)
ユーモアたっぷりのあったか〜いお人柄と、情熱、
どっちも合わさっての温度上昇現象。

私もスタッフも、里村編集長がゲストだと
嬉しくて、楽しくて、顔がにやけてしまうのです。

おっと、里村さんのキャラクターに触れていると、本題を忘れてしまう。。。

今回のお話は「不況を乗り越える智恵」。
不況といわれる中、業績を伸ばしている企業の、成功の秘密を、
実際に取材された会社を例に、お話してくださいます。

収録は約二週間前。入稿直前だったか、ゲラ刷りを持ってのお話に。

尚、最新刊「リーダーに贈る必勝の戦略」を読み込めば、
組織のリーダーのみならず使命に生きる個人にとっても、
時代認識となすべきこと、身に付けるべき視点が獲得できますよ〜

そして、月刊「ザ・リバティ」は毎月30日、全国の書店で発売です。
リバティのHPもあり、編集長ブログも楽しいので、先日からリンクしてるんですけど
気付いてました?(^^)

☆  ☆  ☆
「天使のモーニングコール」全国30局ネットで放送中
放送時間は地域によって異なりますので、番組サイトでご確認ください。
尚、サイトでは過去の放送をジャンル別に聴くことも出来ます。
又、ポッドキャスティングも配信中〜






  • 2008.09.25 Thursday
  • 23:43

book

「生かされて」イマキュレー・イリバギザ著


評価:
イマキュレー・イリバギザ,スティーヴ・アーウィン
PHP研究所
¥ 1,680
(2006-10-06)
(以下、去年の春に読み、あまりに感動して友人に薦めまくった一冊について)
1994年、ルワンダで起きた大量虐殺で、彼女の家族も惨殺されました。
昨日まで隣人、友人だったフツ族が100日間で100万人ものツチ族を虐殺。

これは、悲惨な事実ですが、読んでみたら感じられることでしょう、
光を、勇気を、希望を、信仰の力の偉大さを。。。

彼女は牧師の家の狭いトイレに7人の女性とともに隠れ、奇跡的に生き延びます。
そして、生き延びたことも奇跡ですが、虐殺者をも許す境地にまで達します。

彼女は聖女だ・・・そう、思います。
身を隠していたトイレの中で、父の教えを想い出し、
神に真剣に祈りを捧げ、希望を失わなかった。

想像を絶する現実は、彼女の「皮膚を激しい痛みで這い回る恐怖心」と共に
襲ってきます。助けも来ません。手足は自由に動かせず、骨と皮になり、
絶望しかないような状況で、信じ続け、神の声を聴く奇跡の瞬間が訪れます。

この奇跡の体験により、確信を深めた彼女は揺るがなくなり、
未来のビジョンまで見える、という経験をするのです。

「将来、自分はこの事実を世界中に伝える使命があるのだろう」と。

そのために生かされる!(つまり助かる 殺されない)

そのときのために英語を話すことが必要となるだろう、と、直感。
狭いトイレに7人と隠れた不自由な姿勢のまま、
かくまってくれた牧師に本を借り、必死で英語の勉強をしていたといいます。

そして、いま現在、見えた未来のビジョンが現実となっています。
彼女は世界中にルワンダの悲劇と奇跡の体験を伝えています。

私の頭にこの言葉が浮かびました。

「疑念からは、希望は生まれない」
「絶望」は、悪魔のささやき。

弱い心も「己心の魔」と受けとめ、必死で神と対話しようと祈る彼女の姿は、
凛々しく、美しく、正しく、愛そのものです。

日本語訳は、堤江実さん。↓右の女性 理想の女性の一人なんです。

写真は、以前、担当していた番組にゲスト出演いただいたときのもの。
(私が手にしている本は、また別のもの)

信じる、ということは、疑うことより難しいことかもしれません。
厳しい現実の中で、自分を信じ、人を信じ、世の中を信じ、希望を失わない。
さらには、「許す」という境地には、本物の信仰でなければ達せられない、
と、思いました。

☆  ☆  ☆
読書の秋の一冊にいかがでしょうか(^^)


  • 2008.09.25 Thursday
  • 09:27

book

国を愛する心

 麻生新内閣、今夜発足。

前夜のきのう、私はひとり静かに、日本ではなく、
中国という国を小説で眺めていました。

芥川賞受賞作「時が滲む朝」です。

中国の民主化運動に加わった青年の挫折と成長を描いた物語。
中国人作家として初めて、芥川賞受賞となる楊逸(ヤン・イー)著。

文章力や内容の踏み込み方の点、
芥川賞に値するかどうかの賛否両論はあるようですが、
私には「一人の等身大の中国の人」の姿を見せてもらっているように感じました。

共産主義国の中で、純粋に、国のために役立つ人になりたいという願いで
名門大学へ進み、「広い世界」「民主主義(アメリカ)」「愛国」と向き合い、
民主化運動に参加、「天安門事件」を経験する青年。
理想、挫折、失恋、信念、成長、、、さまざまな心境が織りなし、
現実という名の寒い壁にぶち当たる度、主人公と同じように私も肩を落とすのでした。

そう、「純粋」。
この本から何かを吸いとったとすれば、「純粋」だと思います。

私の「願い」も、「純粋」でありつづけますように。
泥中に咲く蓮の華のように。。。







  • 2008.09.24 Wednesday
  • 20:40

thought

第二の人生が始まってしまったんだ。。。
と感じる今日この頃。

私は、天使達の教育プログラムによって「使命遂行人」になるべく
厳しい指導を受けている感覚なのです(^^)

こと時間において、矢継ぎ早に問いかけられます
(自問自答している、ぐらいに思って)。

いま、なすべきことは何?
それ、何のために必要?
無駄なこと、してない?
いつまでにどんな成果を出すの?
いつ、やるの?早くやりなさい
その愛が本当なら成し遂げられるよ

残りの人生、一分一秒たりとも無駄にさせまいと、
時間の浪費家だった私を生まれ変わらせ、逐一、確認されている感じが心地よいです。

(なんだか、いっちゃった表現でごめんなさい)

「時間に対する愛情ある配慮ほど、成果を上げる者を際立たせるものはない」

「成果をあげるための第一歩は、現実の時間の使い方を記録することである」

(P.F.ドラッカー「経営者の条件 第二章〜汝の時間を知れ」より)

☆  ☆  以下、昨日のブログのこたえです(^^) ☆  ☆

「衆議院議員と参議院議員の任期を足すと何年?」→10年
「衆議院議員は( 小選挙区 )制と( 比例代表 )制で選ばれる」
(↑前日のブログで、質問内容が間違えておりました。お詫びして訂正します)
「衆議院議員に立候補できる年齢は25歳、参議院は?」→30歳
「国会議員の公設秘書は何人まで雇える?」→3人
「蟹工船ブームで人気が盛り返した政党は?」→共産党
「自民総裁選で、増税策を打ち出している候補はだれ?」→与謝野さん でした


  • 2008.09.23 Tuesday
  • 23:46

enjoyed

街角アンケートに遭遇

 昨夜、雨の中、渋谷の街を一人で歩いていると、、、
おそらく二十代、なんだかとってもカワイイ男性に呼び止められました。
残念ながら、今回は、ナンパじゃありません(^^;)

「朝日新聞ですけど、アンケートにご協力いただけないでしょうか」

雨の中、頑張ってるし、カワイイから答えてやるかっ(ウオ〜不純っ)ぐらいの気持ちで
受けて立つと。。。

「前回の総選挙は行かれましたか?」
「どの政党に投票されましたか?」
「今度の総選挙には行きますか?」
「どの政党に投票しますか?」

ポンポンと投げられ、バンバン答えていくと。。。

「ここからはクイズなんですけど」
??????と思ってる間に、質問。。。
(以下、若干、表現が違いますが、要はこういうことをきかれました)

「衆議院議員と参議院議員の任期を足すと何年?」
「衆議院議員は(  )制、参議院議員は(  )制で選ばれる?」
「衆議院議員に立候補できる年齢は25歳、参議院は何歳?」
「国会議員の公設秘書は何人まで雇える?」
「蟹工船ブームで人気が盛り返した政党は?」
「自民総裁選で、増税策を打ち出している候補はだれ?」

などなど、十個ぐらいのクイズが次々出されました。

いやはや、答えるものの、中学の教科書で習ったでしょ!というものまで、
三分の一ぐらい、自信なしのアタシ。。。
これでも、アナウンサーです!
報道って名の付くとこにもいました・・・
ニュースが好き、新聞が好き、って思ってたんですけど〜〜

総裁選を前に、どれだけ選挙や政治に自分が参加している感があるか、
みたいなことを新聞社は見たかったのでしょうか。

一応、だいたい合ってはいたけど、おぼろげな自分を自覚。
なさけなや〜〜〜・・・

そのカワイイ男性(←ここ、大事。カワイくなければ立ち止まらなかった)は、
「貴重なお時間、すみません」って何度も言っていましたが、
私、「いや〜自分のバカさ加減がわかって、楽しい!」って
妙に盛り上がってしまいました。

さて、日曜日と明日の秋分の日に挟まれて、普段の月曜より車の数が少ないように
感じます。みなさん、何してらっしゃるかしら。やっぱりお仕事か(^^)

☆ ☆ ☆
ところで、上のクイズ、こたえ、お知りになりたいですか?(^^)


  • 2008.09.22 Monday
  • 12:06

enjoyed

赤レンガ倉庫&中華街

 
海上保安庁の巡視船「しきしま」。「海猿」を想い出します。
「赤レンガ倉庫」の海に、停泊していました。
雨雲の下ですが、カッコいい。


今日は、仲良し家族と我が家と一緒に、横浜へ。
以前にも登場したレオ(2歳)の家族で〜す。
彼らの車に載せて行ってもらいました。
エビ&ちゅるちゅる(麺類)が大好きなんだ、レオ。
曇り空で、空を映す海の色も暗いので?レオは「こわい」「こわい」^^;
でも「しきしま」には、「乗りた〜い」(乗れません。将来、海猿になるかい?^^)


赤レンガ倉庫で、子ども向けのお洒落なおもちゃを売る雑貨屋さんで、
思わず大人の私がくぎづけになってしまったのが、コレ。

カラフルで手触りが独特!むにゅむにゅ、してるんです。
インテリアに!と、衝動買い。(ブランド名はRubbabu)

エビ食べに行くぞ〜、オ〜ッと、また車に乗り込み、中華街へ。
台湾人のおじによく連れて行ってもらっていた高校生の頃までは、
どこのお店の何が美味しい、とか知っていたのに、いまは中華街も様変わり。
さっぱり、わかりません。きのうなんか、ガイドブック買っちゃったもの^^;
横浜出身で横浜のガイドブック買うって、、、

結局、以前に取材したことがあり、私たちの結納がわりにも利用したお店、
「菜香新館」で、夕食。
食べ足りなくて(苦笑)ごまだんご、肉まんなど、道ばたで買いました^^
はるちゃん(レオのママね)が「揚げたてが美味しいから」と、
私たちのために「えびせん」=自分で揚げて食べるタイプ=を買ってくれました。

明日、ちょうどお客様があるので、出してみよう〜
手前右は、仲秋の名月のときしか作らない、月餅です。
卵黄が入った、ごまあんの月餅。& 左が鉄観音(茶葉)。

ヨーロッパじゃなくて、中国へ行った金曜午後でした〜♪

  • 2008.09.19 Friday
  • 23:46