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  • 2014.02.16 Sunday
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自由が丘

nendomatsu

 
Subaru360(1967)のミニカーです。

3月いっぱいで、自由が丘の青山ブックセンターが閉店。残念・・・
次はどんなお店がはいるのかな〜
洋書、デザイン関係の本の充実度が好きな書店、ABC。。。
六本木のあのお店は、よく終電がなくなると、たむろしておりました^^;

洋書が50~70%オフだというので、のぞきに行き、
私は「Van Cleef & Arpels」を購入しました。
(=ヴァンクリフ&アーペルのアクセサリー写真集。定価¥3549,-の70%オフ)

レジ横に、コレがありました。
「ご自由にお持ちくださ〜い」と店員さん。
「え?いいの?」と、”戦車”もあり迷ったのですが、ラインがきれいだな〜、で。

以前、長いこと、ハチロクに乗っていた私。
ハチロク・レビンのほうです。トレノじゃなくてね。
って、この話をラジオですると、本当に多くの車ファンの男性から反響がありました。

別に車好きなわけではなく、単純に運転が好きで、
これまでオートマ車に乗ったことは、他人の車かレンタカーしかありません。
ギアチェンジと減速加速に、運転の醍醐味を感じる、
ときに やんちゃな律子さんで〜す。


ああああ〜〜〜3月終わっちゃうよ〜〜
やるべきこと、たんまり!!!やっべ〜〜〜・・・

みなさん、年度末、しっかり締めくくってくださしましっ。



  • 2009.03.31 Tuesday
  • 13:26

thought

ケインズかハイエクか

今朝は目覚ましがわりに「天使のモーニングコール」を聴きました。
自分がパーソナリティをつとめているとは言え、
聴くときは、フツ〜のリスナーです(^^)
今日のは、いつもと違った切り口で、面白かった〜!

経済学者 鈴木真実哉さんの解説による
メガバンクによる30兆円の紙幣発行案」の話。
スタジオで実際にうかがっている時も、スゴイ話だと思いましたが、
放送を通して聴いてみると、改めて、日本に誇りを持てる内容!
そして、「メガバンク勤務のどなたか、実現してくださ〜い!」
と思いながら、日本の持つ力を確認できる、元気の出る内容でした。
(手前味噌と思われてもしょうがないですが^^;)

FM23局などは日曜放送なので、間に合えば聴いてみて下さい。
逃した方は、ポッドキャストか番組サイト内で、後日アップしたら、是非。
「天使のモーニングコール」番組HP→※※※

※   ※   ※

番組の中では出てきませんが、
書籍「日本の繁栄は絶対に揺るがない」の中では
ケインズ経済学は ”緊急避難”の理論であって、
 常時おこなったら、国力は弱って当たり前」
ということが書かれています。

そう、このケインズさん。いま、また、注目されていますね。
書店に並ぶ経済書を見渡してみると、
「容疑者ケインズ」があったり、
「いまこそケインズとシュンペーターに学べ」があったりして、
どっちなんだ?!ケインズはダメなのか?学ぶべきなのか?と迷うことでしょう。

でも、真理の観点から見れば、いまこそ
ハイエクやシュンペーター(或いはドラッカー)に学べ」なのです。

私は、経済に全く興味がなかった約10年前に月刊ザ・リバティの記事で、
初めて「ケインズ」と「ハイエク」の名前を知りました。

ケインズ経済学の柱は、「国家が経済に積極的に介入すべき」という立場。
「不況の時は、雇用を生めば景気はよくなる」と説いています。
世界恐慌期に現れた彼のこの理論は、一時的には効果を発揮しますが、
あくまでも大不況など非常事態に当てはまる特殊理論。
国家の行きすぎた経済への介入は、麻薬を打ち続けるようなもの。

一方、イギリスのサッチャー元首相が師事した、ハイエクは。。。
経済の主役はあくまで個人。富は、個人の自由な活動によって生まれると洞察。
「市場における自由な競争」が柱。
社会主義国や福祉国家のように、個人が国に依存する体制は、
人々の自助努力の芽を摘み、人間性の堕落と社会の衰退をもたらす、と考えました。
「機会の平等」と「結果の公平」。。。
誰もが努力いかんで成功と豊かさへの道が開かれる社会こそ健康だと。

ケインズが、政府支出によって「完全雇用」を達成させようとしたのに対し、
ハイエクは、政府のばらまきという他力は国民の自助努力の精神を削ぐとした。。

長くなりましたが(いつものことか)いかがでしょう。
私はやはり、市場の知恵への信頼をおいたハイエクのほうが
明るい未来を引き寄せる、と思いたいですね。


  • 2009.03.28 Saturday
  • 23:26

news

「持ってます!」

日本!WBC連覇おめでとう〜!!!!!!!
感動を、元気を、ありがとう〜!!!!!!!
最後の最後で、やっぱりイチローがやってくれました〜〜〜!!!
「持ってる」よね〜、ほんと、持ってる持ってる(^^)
ふだん、野球、観ません。
大きな大会のときだけ、観る、コッテコテの、にわかファンで〜す。
そんな私でも、久々に野球の魅力を改めて感じました。
韓国も、印象的ないい選手がいるんですね。
先日の試合で日本に勝ったときは歴史観から来るだろう不快な行動もあったけど、
今日は世界一をアジアの2つの国が競っている光景に、感じるところがありました。
試合がおこなわれていたのは、日本時間の午前10時ぐらいからでしたか。
おそらく仕事が手につかなかった方も多いんじゃないかしら?

私は、その頃、初めて訪れた、或るケーブルテレビのスタジオで、
消音モードで流れているWBCの画面をみつけ、三回表の攻撃1対0の表示に興奮!
思わず初対面のスタッフの方々に「この一点って誰が打ったんですか!」とか
訊いちゃって(苦笑)(あ、仕事はちゃんとやりました。・・・と思う^^;)
帰宅後、夫が録画しておいてくれたものを、さきほどまで観ていました^^

ひと月ほど前、マクドナルドの「クオーターパウンダー」(しかもダブル!)を
スタッフのオバラさんと食べた時、レジでついてきた「おまけ」が、コレでした。

WBCの応援クリアファイル。
 

右の写真は、「岩村明慶」。
クオーターパウンダーを食べるまで知らなかったんです、この選手のこと^^;
それほど知識ゼロジョータイな私でした。今日もいい仕事してたもんねっ、彼。
(ちなみにオバラさんについてきたのは、「松阪大輔」選手。MVPだったね)
今日だけでなく、何度か中継を観ていたのですが、清原の解説?が、
もうね、清原らしくて、ほんと、おもろかったっ(^^)
初球から思いっきり振っていく態度には無条件で高評価、
熱出しちゃった中島には厳しかったり、と、
(あ、中島はこれまた頑張って清原さんも納得で喜んでいたけど)
ド素人の私でも、来るぞ、来るぞ、清原のコメント、ほら来た!みたいな楽しみ方を。

とにかく、日本に元気をくれた侍JAPANのみなさん、ありがとうございました!




  • 2009.03.25 Wednesday
  • 00:28

こころ

容赦ないお天道様

春の三連休は、いかがお過ごしですか。
私は、仕事を通して、精神的に怒濤!の一週間でした。
「天使達の教育プログラム」というより「お天道様のスパルタ教育」!って
感じで、ことあるごとに、ピシッ!とムチの音がきこえてきました(^^;)

事件は、一件だけでも充分凹むような内容なのに、翌日も似たような出来事。
一件目で、すでに心にボディブローのように効いて翌日、そこへ追い打ち。
で、昨夜は帰り際に おまけ までついてきました。

でも、とても有り難い機会でもありました。
というのも、その事件は
仕事の中で「二の次」扱いにしていた事にスポットが当たり、
そこを「それでいいのか!」と突かれるような出来事だったから。

お天道様が見てるんだ・・・
一滴のごまかしも許さねえ!」という勢いで、スパルタ教育してるんだ・・・
そうとしか思えない・・・

慢心」を戒め、
気のゆるみ」を引き締めてくれました。
これで私が成長できて、顧客満足度が高まるなら、ありがたい限りです(^^)
負けないぞ〜〜!

ベリーショートふたたび・・・すっぴん、ご免。

でもさ、生きるって、まじ、めんどくせ〜って思う時、あるよね〜
だけど、がんばると、やっぱ人生おもしろ〜い って思うのよね〜
そして、がんばってよかった って思えるのが幸せなのよね〜
小生意気な女、律子さんは、謙虚に初心に戻ります^^;

よっしゃ!みんなも、マスコミや世間の吹かす、
それこそ「バブルな不景気風」に負けないで、強気!気概!でがんばりましょ!
(注:「バブルな不景気風」とは
   不景気風そのものが大げさに飾られて報道されてるよ!ってこと。
   白倉の造語^^)

昨夜、ドラマ「黒部の太陽」を見て「気概」「元気」をもらった私でした〜

  • 2009.03.22 Sunday
  • 09:35

wisdom

一万円札の肖像画、誰がいい?

日本経済新聞が17日から始めた連載「日本経済の選択」。
編集委員が書いているようです。
第一回は「30兆円の総合対策を」というタイトルでした。

一方、月刊「ザ・リバティ」4月号には、
驚きの金融政策案が提示されています。
メガバンクが30兆円の銀行紙幣を発行すれば、景気は一年で回復できる!」と。
こんな大胆な提案、他にどこも、誰も口にしていません。

リバティによると、

みずほ、三菱東京UFJ、三井住友銀行が、
それぞれ「独自の一万円札」を10兆円ずつ発行し(計30兆円)
「企業への融資」に使えば、
民間企業の資金繰りを助けることになり、経済は活性化。
無制限に発行を認めるわけではなく、
30兆円という枠の中なのでインフレの心配もなし。
日本のメガバンクは優秀で信用もある。
一万円札を一枚刷るコストは20円足らず。
たとえ信用されず誰も使わなかったとしても損失は小さい。
税金を一円も使わずに済む。
政府、日銀が思い切った量的緩和をしない以上、
まずはゼロ金利を復活させ、銀行紙幣の発行を認めるという景気刺激策を!etc.

(その他、詳細はリバティ→※※※を是非読んで下さい。なるほど!と思います)

紙幣は、日本銀行が発行するもの、と思い込んでいた私。
この政策案にはビックリしました。
(宗教家である幸福の科学・大川隆法総裁の提案だけに)

それにしても、日経の記事も「30兆円」という数字を出していた。。
どこから「30兆円」が出てくるのだろう?

今日は「天使のモーニングコール3月最終週」の収録で
ゲストの経済学者・鈴木真実哉さんに、そこんとこも、きいちゃった。

なるほど、なるほど!!
・・放送をきいてくださいね(^^)←3月28日(土)&29日(日)
え〜少し先ですが、つまり来週の週末です。

で、今週のテーマは「死後の生命」です。
春のお彼岸ですから(^^)

「天使のモーニングコール」HP→※※※

追伸:スタッフ・ブログがしばらく更新されてないよ〜><;
   ご安心下さい。オバラさんは生きています。元気です。
   お仕事の腕、めきめき上げています。相変わらず、まつげも長いです^^

追伸その2:銀行紙幣、誰の肖像画がいいかな?(^^)
                 私、勝手に、一万円札肖像画ランキング〜♪を考えてみました〜
1位:松下幸之助
2位:豊田佐吉
3位:松永安左上衛門(日本の電力王と呼ばれた人で、すっごい厳しい顔なの!
           見てみたい人は、こちらへ→※※※
           夫が描いてるんですけどね^^;)

  • 2009.03.18 Wednesday
  • 23:25

こころ

封印癖を封印?

しばらく更新していない間に、春を呼ぶまぶしい陽射しで、3月も後半へ。
お元気でいらっしゃいますか?
4月からの新しい生活の準備は進んでいますか?

以前、「第二の人生がスタートした」
などと、大げさなことを書いておりましたが、
それからちょうど半年ほど経ちまして、
その間、自分でも自分をもてあましてしまうほど、
「心境の劇的変化」や「変化がなくて退屈」も、多数、経験いたしました。
やはり、大げさではないみたいで、
今後約30年の計画を持っているのですが、
経験はすべて「そこ」へ向かっているかのようです。

自分では、現在、という一点でしか見えないので
「これでいいの?」と戸惑うことも多いけど、
最近ようやく、
どれも「そこ」へたどり着くための大きな大きな波の一部なんだ、
と、わかってきました。

調子のいいときは、「あら、私ったら燃費がよくなったみたい」と
思うほど、そんなに寝なくても、そんなに食べなくても元気なのに、

時には、落ち込み、沈没しっぱなしで、
大好きなメリル・ストリープの演技に「アゲて」もらおうと、
「プラダを着た悪魔」を一日に何回も見たり、
ふてくされて誰からのメールも電話も出なかったり、
これではいかん、と頑張ろうとするものの全然やる気が起きず
仕事にだけは無心で打ち込める日々で、
逆に「あたしって仕事だけの女なんだよ、つまんね〜」と
開き直ったり。

ま、誰にでも、それぐらいの振幅は、あるかもしれませんね。

変化について言えば、
「以前の自分なら、こういう局面でこんな考え方はしなかったな」
と思うことが、しばしばあります。

そして「封印癖が直ってきた」。。。

私は幼少時から、
自分の気持ちを素直に表現できない、という一面があります。
そもそも、表現する以前に、感情が生まれそうになると、
即座に心のどこかに押し込んで、「なかったこと」にしてしまうのでした。
(いつも、というわけではありません。のびのび感情を出すことも度々あります)

毎週のように、結婚披露宴で、たくさんの花嫁をみています。
花嫁の手紙朗読、のシーン、って、ありますでしょ。
プロでありながら、正直、このシーンは涙をおさえるのに必死です。
そしてすべての花嫁に共通して言えることは、
その方がたとえどんな環境に育ったとしても、
現在バリバリにお仕事出来る人でも、
感謝しているご家族に対して、素直であること。
そのお気持ちが何よりも花嫁をまぶしくしていると思えます。

この春は特にたくさんのカップルのお手伝いが出来ます。
美しい花嫁の天真爛漫&素直なお姿から
私もフリーズしていた心の一部を解放させてもらおうと思います(^^)

雪解け・・・。

みなさんも、素敵な春をおむかえください。
  • 2009.03.17 Tuesday
  • 00:04

thought

先進国に生きている以上・・

春3月を迎え、桃の節句の日、東京は「雪」が舞いました。
底冷えは続きますが、道すがら、沈丁花の香りも漂い、春の予感なのです(^^)

日本人は四季を知っています。
朝の来ない夜はないように、春の来ない冬もないことをよく知る日本人。
それは突然やってくるのではなく、ゆっくりゆっくりと移ろい、時間を与えてくれる。
その時間の中で出来ることがある、ということを知っているはずなのです。
だから、日本人は精神的に世界をひっぱっていくことも出来るはずだと、
私は考えます。

四季の話から大げさに話が飛びましたか(^^;)

梅田望夫さん「ウェブ立志論」(産経新聞で定期的に掲載)を愛読しています。
十日ほど前の氏の記事は、そうだそうだ、と頷きながら読みました。
アメリカ在住の日本人高校生達への氏のアドバイスが書かれています。
大きく省きますが、以下のような内容でした。

次の50年」は「変化が常態」の時代になる。
未来は何が起きるか本当にわからない。
そんな時代を生きる上でいちばん大切なことは、未知を楽しめる心、
未知を探究できる強さを持つこと。
未来とは不確実で予測不能なものだからこそ人生は面白いんだ。
そう思って毎日を生き、
わからないことの面白さや混沌を楽しめるだけの自信をつけよう。

フロンティアへの挑戦や冒険、研究や創造、知的興奮の追求、
パブリックな精神に基づいた活動、
グローバルな難題の解決・・・没頭する対象は何でもいいが、
ただ、便利で快適で安全な暮らしとかいった「生活」レベルのことではなく
それより上位の価値を追い求めること。

それが、先進国の恵まれた環境に育ってよい教育を受けている君たちの責任だ。」


不況だと言っても、充分に恵まれている日本で、
「国民の安定した生活」云々ばかりを叫んでアピールする政治家には、
正直あまり賛同できずにいます。
「弱者」「格差」の言葉を巧みに使って国民の立場に立っているつもりの
マスメディア(全てではありませんが)にも距離を置きたくなります。

歴史の中で培ってきた叡智と国民性を見直し、自信を取り戻し
世界の中での日本の役割を多くの若者に訴えかけ、
多くの人々の気概を鼓舞するようなことを言う大人がもっと増えないとな、と
思ったのでありました。
なるぞ、私は、そういう人に。
青臭いと言われようが、甘いと言われようが、なりたいぞ(^^)

順境のときに明るい未来を描くのは簡単。
逆境のときに悲観するのも簡単。
乱気流の時代に、未来を明るいと言い切る強さを、持ちたいのです。

今日出会ったお花♪



  • 2009.03.04 Wednesday
  • 23:54

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