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  • 2014.02.16 Sunday
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発見

今夜の「爆問学問」

今夜のNHK 「爆問学問」(爆笑問題のニッポンの教養)が楽しみです(^^)

ゲストは、グラフィックデザイナー原研哉さん!
二次使用^^

ここでも何度かお名前やお顔も紹介していますが、
「デザイン」というものの可能性を、様々なかたちで広く流布されている方なので、
きっと、爆笑問題のお二人との会話も、楽しいものとなっているのでしょう!

イラストレーターの夫、水谷嘉孝
いつも大変お世話になっている方です。
(結婚披露宴の時は、乾杯をお願いしました^^)

昨夜、予告が目に入り、
夫の担当作品もちらほら出ていて、
家族として、又、水谷のファンとしても、それだけで単純に嬉しくなりました。

予約録画しています。たのしみ〜


4/28(火)23:00〜
「爆笑問題のニッポンの教養」→※※※
  • 2009.04.28 Tuesday
  • 13:51

job

仕事上の意識

仕事上のちょっと突っ込んだ内容を書きます。

以前、NHK厚生文化事業団の仕事で、
ある映像のナレーションを担当したのですが、
その素材をNHKラジオの番組内で一部抜粋して使用したい、という
お断りの挨拶をちょうだいしました。

いわゆる二次使用の相談です。
放送されるラジオの為に録ったものではなく、
別の用途で録ったものだから、声の持ち主である私に許可をもらいたい、
或いはギャランティをご希望なら相談したい、という話です。

福祉に関する啓蒙番組。
私の声が出るのは、合計約1分。
そんな事情でしたら、どうぞご使用ください、
ギャラなど要求いたしません、お役に立てて嬉しいです(^^)とお返事。


「先方はやっぱりきちんとしていらっしゃるな」と有り難く思いました。
たった1分でも、名前も出さずに担当した声でも、
その声の持ち主に対しての配慮を欠かさない。。。
声の仕事をしている人間は、声がそのまま商品です。
又、ライターの仕事なら、考えた言葉やコピーが商品扱いとなりますから。

なのに、意外と、その点が理解されずに、雑に扱われ、
別の場所で勝手に使用されている、ということが時々あります。
私は極小フリーランスという立場なので、というのもありますが、
本来は事務所に所属していようがフリーだろうが、関係ありません。



以前、ある局で収録した、ある大学のコマーシャルが、
数年後、別の局で流れていて、びっくりしたことがあります。

私がコメントを考えてから定番となった、ある番組内のコピーが、
何かのオーディションに使用されていて、目を疑ったことも。


「悪気はない」では、やはり仕事として、お粗末な感覚です。
著作権がこちらにある、などとは思ってもいませんが、
「一言おことわり」が、あるとないとでは、心象が違いますし、
今後の仕事上の関係にも影響します。

当たり前のことを当たり前にこなす、ということは意外と難しいもの。
特にルールが徹底されていないようなものも多いこの業界。

私自身、無意識のうちに先方の気持ちを台無しにするような、
デリカシーに欠ける行為をしていることもあるかもしれません。

ただ、「気を付けている」「配慮している」という気持ちだけは伝わるもの。

今回の件で、お伺いを下さった先方に、感謝を新たにするとともに、
出来れば、業界全体も、こういう当たり前の配慮ができる関係に
なってほしいな、と思った次第です。

※   ※   ※

尚、その番組は、来月放送されるそうです。
NHKラジオ第二放送「ともに生きる」内。
「知的障害や自閉症のある人達をトラブルから守る」というDVDを紹介。
そのDVDのナレーションを担当しています。


  • 2009.04.27 Monday
  • 23:04

「天使のモーニングコール」

公開録音のお礼

義家弘介さんをゲストにお迎えした公開録音は、
素晴らしいお話を伺うことができました。

リバティセミナーの一環として企画されたイベントでした。
会場にお越しくださった皆様に、この場をお借りして
お礼申し上げます。本当にありがとうございました。
又、応援くださった皆様にも感謝しております。
ありがとうございました。


ヤンキー先生の略歴はご存じの方も多いと思います。

幼い頃に両親が離婚、実母の顔を知らず、
その後、高校生のとき、暴行事件を起こし、両親に絶縁されます。
北海道の北星余市高校に編入、明治学院大学法学部へ進学。
バイク事故で生死をさまよっていたときに掛けられた恩師の一言が
現在の義家さんの生き方を決めたようです。
「あなたは、私の夢なんだから」・・・

内容を、いまここで出すのは差し控えますが、
第二部の講演も、ヤンキー先生ならではの視点で展開されるお話は
どれも熱く深く胸に迫るものがあり、笑ったり、泣きそうになったり(^^)

当日の模様は、5月に放送となります。


  • 2009.04.26 Sunday
  • 21:56

こころ

朝の祈り

「今日も素晴らしい一日をいただき、本当にありがとうございます。」

私の朝は、この言葉ではじまる(^^)

たとえ、難題を抱えていても、
たとえ、きのうイヤなことがあっても、
たとえ、自分がきらいになりそうなぐらい、情けないときでも、
たとえ、ゴミ出しに遅れてしまった朝でも^^;

この一言で、心がリセットされるのです。


「いただいている時間を大切に使える私でありますように
 
 正しく導いてください
 
 私の生き方に、もし間違ったところがあるならば、
 それを気付かせてください

 感謝できる私でいさせてください
 だれかのために祈れる私で いさせてください
 使命を果たせる私になれますように・・・」


←ヴェニスにて

朝のひみつを ほんのすこし^^;


みなさん、素敵な素敵な一日を♪



  • 2009.04.22 Wednesday
  • 09:50

book

おくりびとが流した涙 (ぶんか社文庫)

出版関係の友人から薦められた一冊の本は、
「おくりびと」がアカデミー賞外国語映画賞を受賞したことで
一気にブレイク?した「納棺師」が見た、
さまざまな人間模様が記されたコレでした。
納棺師関係の本では最も新しいのでは?
(「納棺夫日記」を読んだ方も多いと思いますが)

人生の終幕に集まる人々の様子から、故人の人柄も見えたりするもの。
仕事として、そんな究極の場に臨む納棺師の方々は、
一種のドライさが必要なようですが、根底には人として心のひだをたくさん
持っていないと出来ないお仕事だろうな、と思います。
「人は死のもとに平等」を最も実感しているお仕事だと思いました。

映画で描かれ評価されたという、納棺の所作の美しさ。
ん?待てよ? 父が棺に納められた時って、どうだったっけ?
・・・読みながらも、思い出せませんでした^^;
記憶は断片的。深夜に自宅で看取ったのですが、主治医の先生と
ホームヘルパーの方々の助けをいただき、きれいにしていただき、
その後のことは、、、、
葬儀の準備で寝るヒマ食べるヒマもなく、あっという間だった・・
ということぐらいしか、すぐには思い出せません。

この納棺師の方の死生観は、私の持つそれとは違いましたが、
人の死を大切に扱う尊い仕事、向き合う誠実さ、
いろんな人生を見てきたであろう影、なども垣間見え、興味深かったです。


  • 2009.04.21 Tuesday
  • 01:42

こころ

つぶやき

ここに書けば、やるかなあ・・・
あとにひけなくなるかなあ・・・

でも、生放送で「やる」って言ったこと、
やらなかったりするもんなあ、いい加減な性格のアタシ・・・

来週の公開録音に向けたとしても、一週間きってるしなあ・・・
夏を目指すか・・・

「ダイエット」(^^;)


  • 2009.04.18 Saturday
  • 18:54

thought

ちょっとした動き

春から新しい生活が始まった方は、もう慣れてきましたか?
さほど大きな変化はない私にも、フレッシャーズの新鮮なパワーは届いていて、
なんだかウキウキしています♪ 初々しい光をありがとう〜


最近、秘かにしている行動があります。(秘かじゃないけど)

テレビの報道番組などへの「意見投稿」です。

以前に比べて、テレビを見る時間は激減したのですが、
報道姿勢に、気になる「偏向」や「操作」を感じた場合、
あるいは、知らず知らずのうちに
「視聴者の心をマイナスへ運ぶような伝え方」をしている場合に、
直接、その番組のサイトにアクセスして、記名で訴えるようにしています。

表現の自由、報道の自由がこんなに守られている日本は、素晴らしい国です。
各新聞やテレビなどの論調が、ある種の思想やフィルターによって
それぞれ違った色を出すことは、いいと思います。

ただ、視聴者への影響力が、メディアの驕りにすり替わり、
国益に反する垂れ流しをしていると見えた場合は、
あたしだって、だまっちゃいないわよ^^ ってなワケです。

以前、このブログに「マスコミの次元が低い」「驕りが見える」と書いたとき、
たくさんの方からコメントやメールをいただきました。
中には、ご自身が報道の最前線にいらっしゃる方もありました。
又、偏りすぎのテレビ報道にもの申すサイトを運営している方もありました。
政治や国際問題に携わる方に、メディアの役割は何だと思うか、
などを直接訊ねて、議論を交わしたりもしております。

そんな折、久々にランチをした知人から、ある資料をいただきました。
報道番組ではないのですが、ある番組に、大学教授が専門家の立場から
意見を投書し、その後、番組プロデューサーから届いた返事と、
さらに教授の「指摘したのはその点ではない」という主旨の、さらなる意見。
その後、局からの返答はないようですが、

テレビを見ながら、画面に向かってぶつぶつ言うより(←うちの夫^^;)
「きちんと声を届けてみよう」と思い立ったきっかけです。
一人の視聴者として。

メディアが使命を果たせるように、という願いを込めています。
感情的に、批判的にのみ書くことは避けています。

局アナ時代に、時々「ご批判」の電話をとりました。
正直「この人、面倒くさいな〜」と思ってしまうクレームもありました。
真摯に受けとめることが出来ずに、逆ギレしていたこともあります。
そんな過去の自分を反省もしつつ(ラジオとテレビ、また違いますが)
思い立って始めた行動です。

そういえば、新聞の「投書コーナー」に一度だけ出したら掲載されたことが。
それは、「宗教教育の是非」に関するもので、
他にも複数の方々の様々な意見が載り、賑わう紙面に心沸き立った覚えがあります。

他に、全く別件の新聞報道で
「偏見を増長させるから、言葉の使い方を再検討してほしい」と
メールしたことがあります。そのときは返信などはありませんでしたが
報道に少々の変化を見ました。
(私の文章じゃ説得力がなかったかもしれないけど、
 きっと多くの方がもの申したのかな、それで変わってきたのかな)
なんて、思ったものです。

テレビを見る時間がそんなにあるわけではないので、
本当に、ふと、気が付いたら、という感じでやっていること。。。
目を皿のようにして、報道をチェックしているワケではありません。
送ったらスッキリして、あとは忘れてしまっていることもしばしば。。。

自分の考えもまとまるし、いいですよ(^^)

(でも、いちいちここに書くのは、嫌らしいので、しませ〜ん^^;)


  • 2009.04.17 Friday
  • 17:50