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  • 2014.02.16 Sunday
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thought

ただ一筋に・・

上品に構えていたら、
奴ら、どんどんつけあがりますので、
書かせていただきます。

皆さんは、北朝鮮のミサイルの脅威について、
どの程度、肌で感じていらっしゃるでしょうか?

私は、正直、新聞やテレビの多くの報道だけでは、
迫り来る危機や、
国が「国防」という観点で国民を守る重要な仕事を持っていることに
それほど実感を持てないでいました。

しかし・・・

4月5日。
北朝鮮は「衛星」と称して、弾道ミサイルを発射。
NHKニュースは、それを「飛翔体」と表現。
いつからそんな表現が出来たのか?
ミサイルはミサイル、テポドンはテポドンです。
飛翔体?一体、どこの誰に気を遣っているのか?
違和感を覚えながら、骨抜きな報道に、情けなくなりました。

その後、相次いだ北朝鮮の核実験。

先日、韓国は、北朝鮮のミサイルに対して「先制攻撃」を表明しました。
国防計画を修正し、その内容を開示するのは、極めて、異例です。
それだけ、北朝鮮の行動は、予断を許さず、
極めて、緊張状態にある、ということです。
10万人〜20万人の命を奪うほどのモノを作り、年内完成という見方もあります。

「日高義樹のワシントンレポート」を見ています(テレビ東京&BSで放映)。
先日、横須賀を母港とする米軍・第七艦隊の司令官が出演していました。
日本の自衛隊と連携をとりながら備え、日本を守る仕事に誇りを持っている
親日家の司令官でした。
ミサイル発射のあの日、ミサイルを撃ち落とす準備が出来ていたそうです。

ところが、オバマ大統領がそれを止めた。。。
ブッシュ氏のしてきたことを全てCHANGEするつもりのオバマ氏が
今後、日本を北朝鮮から守る ということは、期待できそうにありません。

自分の国は自分で守るしかなさそうです。

国連?あてになりません。
常任理事国には、今後、覇権を握りたい中国があります。

中国の軍事費は、一体何を狙っているのかと恐ろしくなる額、空母もあります。
国家的に自信を強め、上記の司令官曰く、侮れない軍事力です。
中国も、未来戦略を持って、覇権掌握のため、着々と進めています。
インドを「真珠の首飾り作戦」で、じわじわ包囲しています。

日本。
となりで暴れん坊将軍がナイフ振り回している時に、
自民と民主の不毛なやりとり、人事など、些末なことで揺れ動き、隙だらけです。
少なくとも、韓国は、北の動きを察知、臨戦態勢です。
こんな時に、政権奪取に躍起になっている政治家に、国を任せられますか。

対話? それを訴え続けていたい気持ちは山々です。
しかし、常識やこちらの善意が通じない、
対話が成立せず、脅してカネをまきあげる国もあるのです。
個人のレベルで対話を訴えるならまだしも、
政治家が、対話だ友愛だなどと
きれいごとを並べて、国民を守れますか。


「愛」「悟り」「ユートピア建設」の三本柱を含む教えを学び、
隣国の脅威という現実をしっかり受けとめ、愛に裏打ちされた教導の怒りを持ち、
純粋に、国を守りたい、愛する人を幸福にしたい、社会の発展に寄与したい、
と考える人達が立ち上がったのが、「幸福実現党」ではないでしょうか。

マスコミよ、別にスルーするのはかまわない。
宣伝になってしまうことを怖れているのか。
国民を侮るな。
自分たちが、一番の権力になっていることに自覚と責任を持て。
権力を濫用するな。卑怯になるな。
見る人が見ればわかるものを、なぜ報道できない。

彼らは本当に自分たちの利益など度外視しているのですから、
せめて、政策の中身、提示している政治のあるべき姿を、読んでください。
もっと勇気を持って、いいものはいい、と報道してください。
批判精神は、民主主義の担保としてあるもので、
小さなくだらない批判の種を探すヒマがあるなら、
国益を考え、マスコミの本当の使命を果たしてみろ。

未来は、個人の努力が報われ、或いは個人が頑張ろうと思える社会にしたい。
共産主義は、未来の扉を閉ざす思想です。

日本という国は、素晴らしい国です。
世界のリーダーになれるはずです。
世界を素晴らしくするためにお手本を示せる部分がたくさんあり、
世界中から憧れられている夢の国です。
世界第二位の実力を持つ日本が、自分たちだけよければいい、
という小さな根性でいる時ではありません。

日本に住む私たちが、自由にものを言い、自由に映画や音楽を鑑賞でき、
努力の余地を与えられ、努力が報われ、時に報われず、また工夫し、
企業も個人も切磋琢磨して発展していく社会。。。

大きな政府を目指したら、この自由は奪われることになることがわかりますか。
貧困の下の平等など、理想ですか。
「資本家は悪。宗教はアヘン」という思想こそ、アヘンのようです。

資本主義の日本がますます発展してこそ、世界の未来の扉を開くと思います。

私は、ただ一筋に、このことを信じ、自らもまた、努力したいと思います。





  • 2009.06.28 Sunday
  • 23:01

private

この私が作りました^^;

   
   

最近作った料理の証拠写真を並べてみました。
全部、作ったのは、私ですよ〜!信じて〜!

でも、、、
ここ一週間は、作っていないに等しいです><;
朝のフルーツと紅茶(最近はアイスティー)を口にできればいいほう。
早朝から夜遅くまで飛び回っている夫。
出掛ける前にユンケルを渡したり。。。
深夜帰宅の互いの会話、しばらくして「今日なに食べたの?」みたいな。。

冷蔵庫の中で、いろんなものが放ったらかしです^^;


  • 2009.06.28 Sunday
  • 00:04

thought

脳死臓器移植の霊的真実


その友人は、出張先のアメリカで、事故に遭い、脳死状態になりました。
そこはネバダ州。「脳死=人の死である」とする地域でした。
事故からまもなくして、日本のご両親に連絡が入り、
ご両親の到着を待たずして、命をつなぎとめていた機械は停止されたそうです。

彼の寂しそうな声が、聞こえてきたような気がします。

実は、虫の知らせじゃないけれど、彼から電話で、
「今度の飲み会、アメリカ出張が急遽決まって行けないんだよ。
 ただ、今後のテレビの可能性を探るとてもいい機会なので
 がんばって行ってくるよ」(テレビマンでした)
そう言われたその時、とても不思議なのですが、
私は「もしかして二度と会えないかも・・・」という、
どうしようもない寂しさを覚えて、
「エーッ!いやだ〜! 出張行くな〜!」と、だだっ子のようになっていました。
(別に恋人ではありません。よき友人でした。)

後日、お悔やみに、彼の実家へ行きました。

本当に彼の声が聞こえた気がします。
「残念だよ〜。でも、しょうがないな。しょうがないな・・」

面倒見がよく、将来のビジョンを持ち、きっと局でも信頼を集めていた彼。
彼が制作を担当していた報道番組のキャスターを務めていた方との
誇らしい写真が大きく引き伸ばされ、飾られていました。

ご両親に悲しい思いをさせていることの苦しみと、仕事への未練が
伝わってくるようでした・・・


〜書籍「霊界散歩」より、以下、抜粋します〜

魂と肉体とは、
後頭部において、「霊子線=れいしせん」という
霊的な糸のようなものでつながっています。

睡眠中に魂が肉体を出たり、
事故が起きて意識を喪失したりしても、
この霊子線で魂と肉体がつながっている限り、
実際は死を迎えていないので、
魂は肉体に戻ることができます。

霊子線が切れた段階が、霊的に言って「死」なのです。
これが、医学的な死、すなわち脳死や心臓の停止とは別に、
宗教的に見た場合、あるいは、霊的に真実を見た場合の死です。


臓器移植をすべていけないと言うつもりはありません。
前述したような霊的事実を充分に理解した上で、それでも
「人間は霊的な存在である。魂が肉体から離れるまでのあいだに、
多少、痛みが感じられても、他の人が命を長らえて生きていくために
役に立つなら、ありがたいことである」という気持ちで肉体を差し出す人、
そのように理解がきっちりできている人の場合は、
そうではない人とは違ってきます。

もちろん、そういう人であっても、死んですぐに臓器を取られると、
やはり魂は痛むのですが、そういうことを理解していると、
ある程度、その痛みに耐えられるようになります。


まったくの無知に基づく臓器移植は危険を伴います。
「自分の臓器を取られ、驚愕した人が天国へ還れない」
ということがよく起きているのです。

「臓器の提供者が霊的な事実をよく理解している。
 そして、提供を受ける側の人達が、本人も、その身内も、
 ありがたい、という感謝の心を持っている」
そういう調和された状況の下におこなわれた臓器移植は、
愛の行為になることもあります。

それが、拒絶反応などを抑えるための方法です。
(抜粋おわり)

※   ※   ※   ※   

脳死移植は、「かなりの覚悟を持った愛の行為」だと以前書きましたが、
簡単に言うと、上のような霊的な知識から、そう記しました。
証拠を出せと言われても、出せません。
この世での証拠が示せない霊的な真実を伝える宗教の教え、
正しい心のあり方を伝える宗教の教えから得た知識から書いているから。。

でも、私が肉親を何人か見送った時の経験から確信しているのは、
人があの世へ旅立つ時の「環境」や「心境」は、とても大事だということ。
あなたは、自分の愛する人が、或いは、自分自身が、旅立つとき、
どんな心境で旅立たせたいですか?旅立ちたいですか?

お世話になった方々への感謝で、穏やかに旅立つこと。。。
「おくりびと」ではありませんが、
死の瞬間の心の状態は、やはり穏やかであるべきだと思っています。
「おくりびと」のタイミングでは、ちょっと遅いのです^^;

それこそ、宗教的に言えば、かなりの「悟り」を得た人でないと、
脳死下で臓器を取り出される時に、穏やかではいられないのではないか、と察します。

無知に基づく臓器提供によって起こる驚愕が、問題を起こしているようです。
・・・提供を受けた方の人格変化というようなこともそうです。
霊視できる人が見れば、病院内のあちこちで、
穏やかに旅立てず、自分が死んだことにも気付けない魂のわめき声が
聞こえるそうです。

霊的な事実を深く理解して行えば、
臓器移植は、愛の行為になってくれるはずです・・・


  • 2009.06.27 Saturday
  • 19:41

private

爆睡!


暑かったですね〜〜!

もおおお、「お手上げ」でした〜
(そういう意味で撮った写真ではありませんが^^;)

今日は、昨夜の激睡魔から目覚めず、
朝、レッスンを終えたあとは、ダウン!そして、爆睡!

どうやっても、起き上がれず、
夕方まで、犬と寄り添い(それさえ暑苦しかった)寝てしまいました。

でも、だいぶ、すっきりしたー!
夜になって掃除機かけたり、散歩ついでに買い物したり、
なんとか活動再開。

明日は(って、もう今日です)
究極のデトックス&元気回復に行ってきます!
(何をするかは内緒なのさ〜♪ 小沢健二ふうに^^)

みなさんにも、回復後の白倉パワーを、届けるつもりで〜す!



  • 2009.06.24 Wednesday
  • 01:17

enjoyed

船上ランチ♪

今日は、ちょっと息抜きネタです(^^)

 

梅雨真っ只中の東京、今日は「船の上でのランチ」でした♪
日の出桟橋から出航し、東京湾をクルーズしながらの贅沢なひととき♪
「シンフォニー」という名の船です。



ブッフェスタイルの気取らない時間。

ふるまわれたシャンパンに一口くちをつけただけで、ほろ酔い〜(^^;)


窓外の景色は、いまひとつクリアではありませんが、
雑多な都会の喧噪を離れて、海の上で過ごす優雅な時間は、至福♪


司会の仕事で所属している事務所「楽友社」のあつまりでした〜
手前の男性は社長です(^^) 人柄が画面からにじみ出てませんか(^^)
そして、美女軍団は、事務所の方や演奏者の素敵な女性達で〜す♪
中央、私の右にいらっしゃるナイス・ガイは、
レ・ミゼラブルなど数々舞台にご出演の森田浩平さん。

みんなで、操舵室にもお邪魔しちゃいました!

船長はじめ乗組員の皆さんが、
口々に「今日は視界(しかい)が悪いので」と繰り返し、
司会者の私は、いちいち反応(^^;)「司会(しかい)が悪くてすみません」
つまんねーっ!><;


今日は、こんな楽しいランチのあと、番組のミーティングだったのですが、
乗船前に服用した「酔い止め薬」が効いたらしく、
眠くて眠くて(いまも眠くてしょうがないんですけど^^;)!
酔い止め薬、、、すごい効き目ですね。。。

公私とも、いろいろあり、消耗しきっていたので、
きょうのひとときで、心に潤いをチャージできました(^^)

近々、「酸素カプセル」に行こうかと思っています。

みなさんも、充分メンテナンスをして、元気にお過ごしくださいね〜



  • 2009.06.22 Monday
  • 22:14

thought

「脳死は人の死」では、ない・・・

衆議院本会議では、
脳死後の臓器提供の年齢制限を撤廃。
本人が、生前に拒否しなければ、家族の同意で、
提供を可能にするA案が可決されたそうです。


私の知人に、心臓移植しか生きる道はないと診断された子どもを持つ父親がいます。
ある日、「移植について、どう思いますか?」と訊かれました。
その時はまだ、お子さんのご事情を知らなかった私は、

脳死臓器移植には基本的には、反対なんです

と、その方にとってみれば身も蓋もない返事をしてしまいました。。。
悲しい表情をしながら「実はうちの子が・・・」と話しはじめ、
驚いた私は、その方の辛いお気持ちが痛いほど伝わり、
いきなり「正論」(あえてこう書きます)だけ言い放った自分を、恥じました。

その方は、ご自分も、医療者です。
死生観のところで、判断ができずに、苦しかったと思います。
その後、その方に、国内での脳死移植を広げようとしている方々の
悲痛な叫びや、活動状況を教えてもらいました。

しかし、私は、それでもなお、いや、その方々への私なりの愛ゆえに、
「脳死移植の霊的真実と、人生の本当の意味」(以下に記)を訴え続けました。
その方々の立場に立てば、薄情、残酷、に受けとめられたでしょう。
でも、そうじゃない。そうじゃないんだ、、、と・・。


新聞各紙、「脳死移植」に関しても、論調に差があります。
「推進派」の論調は、「移植を待つ子どもを持つ親」にスポットをあて、
脳死移植を「善意による命のリレー」と表現します。

善意・・・そんな生易しい気持ちでは尽くせない覚悟が必要です。



臓器提供を待つ側の方々ばかりにスポットが当たりますが、

みんさんは、脳死状態の人をご覧になったことはありますか?

私は、こちらもお会いした経験があります。

脳死状態でも、肉親の愛の言葉に反応しているのです。
あたたかいのです。心臓は動いています。
言葉を発さない、意識はここにない、
けれど、そばで見守る人達の心に、応えているのです。
わかる人には、わかります。
心で通じ合い、コミュニケーションできることを。

そして、この人を、脳死だからといって、心臓が動いているのに、
内臓を取り出すと言うのか? 
きっと、そう思われると思います。

生きる、とは、意識があって能動的に何か出来るから意味がある?
そうではありません。

「A君はもう壊れかかってているから、部品だけでもBちゃんにあげてよ。
 くれたらA君は完全に壊れるけど、Bちゃんにくれれば、動くんだから・・・」

どうせ壊れているなら、助かる方のために部品(内臓)をあげようよ、
という、一見やさしさに見える無知の怖さ。。。

修理方法(移植技術)がみつかったけど、部品(内臓)は作ることが出来ない。
A君から取り出すしかない・・・んですか・・・

それは、本当に医療の進歩なのでしょうか。。。。

どこからが人の死か?
医療の進歩とともに、死生観が見失われてきました。

神は、医療や科学技術の進歩を、否定などしません。
人間の可能性をどこまでも互いの幸福のために広げる努力を、喜ばれるはずです。

しかし、人間の生死を司るのは、人間ではない、という大前提があります。
倫理や哲学では解決するには限界があり、
絶対真理=神の意=宗教観がなければ、
「人間の本質は肉体」と言っているのと変わらない「唯物論」を超えられません。

「人は死んだら終わり ではない。
人間の本質は「魂」であり、魂は永遠。
「肉体は乗り船」にすぎない。
そして、その魂は、幾つもの時代を、乗り船(肉体)を変えて、転生輪廻している。
転生輪廻の中で、様々な経験を経て、魂を磨いていくこと。
これが、神の愛によって作られた仕組み」


臓器を提供する側にも、提供されるに側も、
この真理はあてはまり、救いになる神の慈悲のはずなのですが。。。
そのことは、やはり霊的な人生観を知らないと、わからないと思います。
霊的真実を知った上での「愛」なら、それでかまいません。
もらうほうも、それがわかった上で「愛をいただく」なら、かまいません。

しかし、霊的真実を知れば、
その「愛」が、「かなり厳しい真実を超えたところ」にたどり着く、
覚悟の愛であることがわかると思います。
善意、などという生易しい言葉では、きっと尽くせません。

霊的真実をおさえた上で見る脳死状態は、
「脳」=この世を生きるための肉体の「機能」が停止している状態であり、
「魂」からのびる「霊子線」は、まだつながっています。
※霊子線(れいしせん=この世の肉体とあの世をつなぐ、目に見えない糸)

霊子線が切れて、本当の意味で「この世の人生の終末」を迎えます。

人の死は、人によっては、決められないのです。


そして、人の死の瞬間というものは、穏やかであるべきです。

脳死移植の霊的真実
及び
旅立つときの心境と環境については、また次回。。。


  • 2009.06.20 Saturday
  • 12:18

こころ

梅雨につれづれ〜

いつもブログにお寄りいただき、ありがとうございます。

又、番組を愛していただき、本当にありがとうございます。

先日、私の顔をご存じのリスナー(男性)の方に呼び止められ、
「いつも聞いています。ありがとうございます。心の疲れがとれるんです」
と、それはそれは、こちらが幸せになるような笑顔で、言葉を掛けて下さいました。
感謝でいっぱいです。
力をいただきました。

全国で聞いてくださっている方々と直接お会いできる機会はほとんどありませんが、
ホームページやブログで、恥ずかしながら顔を出し、
こんな顔でも、こんな声でも、こんなヒトでも(笑)受け入れて聞いて下さる、、
ああ、なんと、みなさんは、寛容で、奇特なひとたちよ〜(^^)

パーソナリティである前に、
私はひとつの「透明な媒体」に徹している部分もあるので、
おのずと現れる私の「個性」のようなものに反応してくださる方があると、
それはそれで、私もその方々に、勝手に親近感を持ってしまいます(^^)
これが、また、縁というものの不思議さですね。

これからも、ラジオを通して、声を通して、みなさんとの絆を深めたい、
そんな風に思っています。よろしくお願いいたします。



突然ですが、ジューンブライドの季節でもあります。
日本は梅雨のシーズンですが、私は個人的に、この季節のブライダルも好きです。
空気は潤い、緑も濃く、あじさいの風情あり、
陽射しがあるラッキーな時間は、思いの外、まぶしい光に恵まれます。

ご来賓への感謝が深まれば深まるほど、お二人の輝きは増します。
「心って、感謝って、こんなにも人を美しくするものなのか」
と、毎回ながら、驚きます。


私のときはどうだったかしら^^;
無我夢中で、ひとりよがりになってなかったかな〜^^;
な〜んて、何年も前の自分のことも反省してみたり。
友人達にたくさん助けていただいた時間でした(^^)

親も、私が結婚には向かない、とあきらめていたので、
周囲は本当に驚いていました。(私がいちばんビックリだったけどね^^;)

中には、披露宴のスピーチで
「白倉は、みんなの白倉であって、誰か一人の白倉になってはいけない」
「いまだに信じられない これからも信じられないであろう」(どんな祝辞だよ!)
と、会場の大爆笑を誘った大先輩アナウンサーもいました。

え〜と、何を書こうと思ったか、
最近、夫婦して、互いに超過密スケジュール。
志を共有している夫婦ならではの本領発揮!協力しあってございます^^

先輩、安心してください(^^)
いや、信じてください!(爆)



  • 2009.06.17 Wednesday
  • 12:56