Calender
Categories
Archives
- December 2011 (5)
- November 2011 (5)
- October 2011 (9)
- September 2011 (7)
- August 2011 (11)
- July 2011 (8)
- June 2011 (4)
- May 2011 (14)
- April 2011 (12)
- March 2011 (11)
- February 2011 (8)
- January 2011 (20)
- December 2010 (10)
- November 2010 (11)
- October 2010 (11)
- September 2010 (16)
- August 2010 (18)
- July 2010 (19)
- June 2010 (17)
- May 2010 (7)
- April 2010 (7)
- March 2010 (11)
- February 2010 (9)
- January 2010 (11)
- December 2009 (18)
- November 2009 (9)
- October 2009 (12)
- September 2009 (11)
- August 2009 (6)
- July 2009 (8)
- June 2009 (12)
- May 2009 (11)
- April 2009 (12)
- March 2009 (7)
- February 2009 (11)
- January 2009 (10)
- December 2008 (25)
- November 2008 (27)
- October 2008 (15)
- September 2008 (16)
- August 2008 (22)
- July 2008 (23)
- June 2008 (24)
- May 2008 (25)
- April 2008 (8)
Recent Entries
- なぞのクマ (02/26)
- 腰パン (02/18)
- 一年もつナンパ・・・? (02/14)
- コイバナで盛り上がれるアラフォー (02/12)
- 良性発作性頭位眩暈症 (02/11)
- 「AVATAR」 (02/10)
- 愛国心 (02/08)
Recent Comment
- FMとやま出身のアナウンサーたち
⇒ 坂本咲子 (08/03) - 日本と中国の大学生と出逢って・・・
⇒ あ (06/05) - ブログ移転のおしらせ
⇒ 感動君 (12/27) - 震災&デフレ不況の影響?(改訂)
⇒ ritsuko (12/10) - 震災&デフレ不況の影響?(改訂)
⇒ ritsuko (12/10) - 震災&デフレ不況の影響?(改訂)
⇒ ritsuko (12/10) - 震災&デフレ不況の影響?(改訂)
⇒ minerva (12/07) - 震災&デフレ不況の影響?(改訂)
⇒ 感動君 (12/06) - 伝える
⇒ 感動君 (12/06) - 震災&デフレ不況の影響?(改訂)
⇒ 中野雄太 (12/06)
enjoyed
なぞのクマ
一週間のあいだ、外泊が続いた不良妻でございます。
ようやく今日からは、自宅に定着します(笑)。
きのうは、ホテル・ミラコスタから、仕事に向かいましたの^^。
おんな友達三人で、前日の午後にチェックインし、
人生初のディズニー・シーに足を踏み入れ、夢の世界を堪能しました。
※ ※
私、ぬいぐるみを飾る、というタイプではありません^^;
園内には、なぜか、クマのぬいぐるみを抱きかかえて歩いている人が、大勢!
クマといっても、プーさんではなく、さわり心地のよさそうなテディベア・・
おとなもこどもも持ってるぞ。。。
???
このクマ、何の物語に出てくるキャラクターだっけ??
私も、一緒にいた二人の友人も、わかりません。
なんなんだ?
園内を歩き回るのに、クマはジャマじゃないのか??
いよいよ気になってきた私たち。
あるアトラクションで、隣に座った高校生ぐらいの女子もぶらさげてる。
「それ、なんていう名前で、何に出てくるキャラですか?」と聞こうかと思ったが、
一緒にいる友人二人が、恥ずかしいかもしれないので、やめる。
ああ、一体なんなんだ? クマ。
友人の一人は、あのクマの正体がわからないのに、無性に欲しくなってきた様子。
歩いていると、このクマだけを扱う おみやげやさんを発見!
「DUFFY」って、書いてあります。
ダッフィーっていうのか〜!
???
なんの物語に出てくるの? なんのキャラクター???
でっかいダッフィーから、ちっちゃいダッフィーまで、
あらゆるタイプのコイツが、ゴロゴロ積まれた店内。
わかったのは名前のみで、正体がわからぬまま、、、
・
・
・
・
・
レジに並ぶ
はい、私、クマ持って、レジに並んでます
ねえさん、わからないのに、買うんですか?
ぬいぐるみ、って柄じゃないでしょ、ねえさん。。。。
行列をみて、なんのために並んでるのか わからずに、
空気に支配されて並ぶヤツみたいだ。。。私。。。
洗脳です(爆)
(ただし、みんなが持っている大きなヤツではなく、
いちばん小さいの。・・・そこまで血迷わなかったです^^;)
・
・
・
「買っておいてナンですけど、コレ、一体、なんなんですか?」
レジ打ってもらってる間に、レジのお姉さんに訊く、完全開き直りのアタシ。
レジのお姉さん、笑顔をくずしません。
(なんだ?知らね〜で、買ってんのか、おい)と思ったにちがいないけど〜。
「ハイ、こちらは、ダッフィーといって、
ミッキーが旅に出るときに、ミニーちゃんが、楽しい旅ができるように
手作りしてミッキーに贈ったテディベアなんですよ〜(にこっ)」
「あ〜、そうでしたかあ〜〜〜」
「で、なんで、みんな、持って歩いてるんスか?」
(ひらきなおって、質問を重ねるアホ)
「このディズニーシーで楽しい旅ができるように持っているんだと思います(にこ)」
・・・えっと、その感覚はよくわかんないけど、ま、いいや。
わかってよかった。
これで気が済んだ。
・
・
・
レジのお姉さん、つづける。
「ハイ、最近、このダッフィーに、恋人が出来て、それが、あちらで〜す」
このクマのほかに、サーモンピンクのクマがならんでいた・・・
・
・
・
・
コレが、うちに来た、DUFFY です。
コレ、バッグに付けて、山手線、乗りました。
仕事が終わる頃には、魔法がとけ、
我に返り、バッグの中に、しまいました。
ダッフィー。。。
うちには、似合わねえ・・・
あ、マグネット式だから、こんなこともできま〜す・・・
我が家にいらっしゃる際は、さがしてください^^
- 2010.02.26 Friday
- 09:55
- comments(2)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by 白倉律子
private
腰パン
先日、
世田谷警察署に出向きました。
してない、してない、なんにも^^;
クルマの免許の更新です。
目黒区民の私ですが、手続きをおこなえる場所で最も近いのが
世田谷警察署、もしくは田園調布署。
今年、創立100周年を迎えたようです。
ピーポ君の横に、お祝いのパンが飾られていました。
あらま、ここにまで、加藤清史郎くん。
はあ〜い、交通ルール守りま〜す(^^)
さっきまで、講習映像を流していたモニターを、
警察署の方が、気を利かせて「男子フィギュアスケートの中継」に
変えてくれていました〜^^
織田信成選手の演技が終わったところ。
※
国母選手の服装がうんぬんと騒がれていましたが、8位入賞。
スゴイな〜。本人的にはどうなんだろ?もっと上を狙ってたでしょうね。
個人的には、腰パン騒動、正直、どうでもよかったです。
みなさんは?
街で制服をあのように着崩しすぎている高校生を見かけたら、
正直、アホか!知性のかけらもない!なんだお前の美的センスは!
など、色々と思います。
ときどき、目の前を腰パン男が歩いていると、無性に、
ソレを引きずり下ろしてやりたくなります(笑)
でも、これまで、渋谷で、腰パン男やガングロ女子(古っ)など、
あまたの人種を見過ぎてきたため(笑)
オバサン、慣れてしまったところもあります(爆)。
というか、国母選手の姿は、テレビで見る限り、
正直、私は、そんなにひどいと思わなかったんです。
失笑はしましたけどね。
どちらかというと、あのお歯黒のほうが、気持ち悪い。
だけど、国母選手の顔が反社会的とかそんなんじゃないから、
そこまで気にならなかった。
友人の病気のお見舞いや支援を集めるための活動にも協力したりとか
心の優しい子なんでしょ?
それに、ハーフパイプ独特のファッションなんでしょ?
優勝したアメリカの選手も、あの髪の長さとかウェーブとか、
イヤ、もう、顔つきが、ストリート、っていうの? でしたよね。
ファッションは主張でもあるしなあ〜
我が家でも意見は別れています。
ちまたでも、「税金で行っているのだから、わきまえろ」
「国の代表で行っているのだから品格を」という主張もありますが、
「うわ〜、大人の意見だな〜(皮肉です)」と思います。
彼らは彼らの競技で戦ってきて実力をつけてきた。
競技以外の「人間性」を求めるなら、
出場条件に品格の項目でも設けちゃえば?と思います。
そうしたら、つまらなくなりますよ〜きっと^^;
競技によっては、少しぐらい、型にはまらないヤツがいたっていいじゃない。
服装は、二の次じゃん?
オリンピックで戦うことで、その人にしか味わえない、多くのことを
感じるはずです。
国母選手が今回のオリンピックで何を思い、真剣勝負に出て何を得たか、
これは今後、ご自身に生かされるものであってほしいと思うな。
国技だから。。。ということもあって品格が問われた朝青龍のことが
オーバーラップするな〜。
※
今回、国母選手は、騒がれてビックリしたでしょうし、
大人たち(=また皮肉です。騒いだ人達)が何をけしからんと言っているのか、
本当のところは理解できていないんじゃないかな。
それに、ほんと、何がいけないのか、彼を納得させられる人、います?
人は見かけが大事。
人は見かけで判断してはいけない。
どっちも、うなずけます。
少なくとも、ふつうの(あえてフツウと言う)社会で、
「上手に生きていく」には、
どちらの意見もあるのだと知っておいたらいいですね。
その上で、非難される可能性を見越しても自分のファッション貫きます、
というのだったら、
騒がれても、それほど心を揺らすことなくいけるのでしょうけど。
※
ともあれ、ハーフパイプって、すごい競技だな、かっこいいな、
ということがわかりました。
以上、どうでもいい雑感でした。
数日間、東京を離れます。
みなさん、素敵な週末を過ごして下さいね〜♪
- 2010.02.18 Thursday
- 20:31
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by 白倉律子
private
一年もつナンパ・・・?
なな、なんと、昨日、本番終了後、
二十代中頃のパイロットの素敵な男性陣から
ナンパをしていただきました(←オ〜イ、表現おかしいぞ〜^^;)
「こんなおばさん相手にしちゃいけません(^^)」と言った途端、内心、
(ま〜た、自分でオバサン認めちゃったよ。つか、どう対応すればいいの?)
などと戸惑いながらも、さらに口をついて出た言葉が、
「そんな風に言っていただいて、この先、一年ぐらい元気に生きていけそうです」。
・・・私、もう、末期ですわ(笑)
さわやかな男性達でしたから、みなさんにふさわしい女性(20代の友人)を
集めて、今度、合コンでも開催したい、と本気で「仲人気取り」の白倉でした〜^^
※
冬季オリンピック・バンクーバー大会が始まりましたね♪
開会式の模様を、帰宅後、録画映像で少し見ることが出来ました。
幻想的でキレイでしたねえ〜☆
カナダには、父方の親戚がいるのですが、行ったことがありません。
親戚の一人は、たしか二十年ぐらい前、AETとして日本に来ていました。
数回会っただけで、いまごろどうしているかしら?なんて思い出しています。
(その後、彼女は航空会社に勤務)
あとで、住所を調べて手紙でも送ってみようかな^^;
※
以前、スキージャンプの葛西紀明選手と、電話でお話したことがあります。
同じくジャンプの伊東大貴選手にもインタビューをしました。
担当していた生番組の公開放送でお世話になった会場が、
当時お二人が所属していた土屋ホームのモデルハウスだった関係で
そんな素敵な機会をいただいたのでした。
(現在、伊東大貴選手の所属は雪印乳業)
思いがけず、趣味のクルマの話などでも盛り上がり、
一気にお二人に勝手に親近感を覚えてしまった私ですが、
もちろん、お二人とも、がんばってほしいなあ〜
- 2010.02.14 Sunday
- 06:29
- comments(5)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by 白倉律子
「天使のモーニングコール」
コイバナで盛り上がれるアラフォー
宗教番組のクセして、コイバナしちゃうわよ〜!
今週の「天使のモーニングコール」は「幸せな恋愛をしよう」です。
神様の目から見た正しい恋愛観なるものがあるのでしょうか?
宗教の教えをお伝えしている身でありながら
決して尼になりきれず(素質ゼロ)
「趣味は仕事と恋愛」で、自由奔放に恋愛を謳歌してきた私が(苦笑)
どこまで真面目に真理を伝えられるか、ある意味、お楽しみに〜^^
ぶっちゃけ、崩しきれなかったけどね〜^^;
※
素敵な恋は、人生に潤いを与える☆ と、私は思っています。
どんな恋愛をしてきたか、大人になればなるほど、表情に出る面、ありません?
恋愛には、別れやつらさもつきものですが、結果は結果として、それはそれ。
素敵な恋愛をしてきた人は、やっぱり素敵になれると思います。
さてさて、そんなことをのたまう私、
いつだったかヨガのレッスンで、
二十代後半の女子が、インストラクターのアラフォー女性に恋愛相談する場面に
居合わせました。
「射手座のB型って、どう思いますう!? 最悪ですよね〜」
「そうそう、典型的だよね〜」
ちょっとちょっと。
星座って、そんな判断材料として確固たる地位を築いているの?!
もったいない!
ねえさんから見たら、ア〜タ、星座一つで翻弄されて、チャンスを逃すなんて
もったいない!
星座ごときで大騒ぎするヒマあったら、おまえ、自分を磨け〜
なんて、心ん中で叫んでいたら、突然、
「律子さんて、腕を組むのと、手をつなぐのと、どっちがいいですか?」
って、聞かれたーーー!!
虚を突く質問に
「いや、そんなことでドキドキする年でもないし!」と、切り返しにもならない返事。
しまった!そんな答え方するなんて、私、もうオバサン化だわ〜
つか、オッサン化してるわ〜。。。
そしたらインストラクターのアラフォー女性ったら
「な〜に言ってるんですか、律子さん!年齢不詳の魔女のクセして〜」。
ねえさん、魔女はいやです(苦笑)
そういえば、昔から、この手の井戸端会議的なコイバナは苦手だったな〜
恋愛なんて、自分と相手の男性の、一対一の勝負(勝負か?)なんだから
友人にグダグダ相談するってなんか違うじゃん、て思ってました。
ましてや、「○○座の○型の男性」みたいな占い含めたコイバナ、
いちばん女子の間で盛り上がるそうですが、ダメ。
ラジオのネタとしては、好物ですけどね^^;
はあ、自分のオッサン化、このあたりで食い止めなきゃ〜!
ハートフルで素敵な週末を!
- 2010.02.12 Friday
- 23:09
- comments(2)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by 白倉律子
health
良性発作性頭位眩暈症
今日は「建国記念の日」。
「建国記念日」じゃないですからー!!
「の」がつくのよ、「の」が〜!!
新年明けてから「建国記念の日」の今日ぐらいまで、
日本神道の神々が天上界から強く見守っている、
というような話をきいたことがあります。
妙にナットクできるのです、こういう話。
だって、「日本のお正月」の空気って、海外じゃ味わえない、
独特の凛とした、きちんとした感じが漂うじゃないですか(^^)
寒さがピリッと引き締めてくれるこの感じも、
「日本」という「国」を立派につくろうと努力する人々を支援している感じです。
神道は、秩序を重んじる面がありますから、
「建国記念日」なんて、おおざっぱに表現しないでね〜
きちんと、「の」を入れてね、「の」を。
(しつこいか^^; つか、どうでもいいか^^)
※
きちんとしたいところなのに、今日一日、安静にしてました^^;
きのう、街中で歩けなくなり、タクシーに乗り込み、近所の大きな病院へ。
救急外来のため、診てもらいたい専門医はいらっしゃらず
問診と簡単な診察を受け、少し休み、お薬をもらって帰ってきました。
めまいです。
最初に発症したのが、おととしの春。
「良性発作性頭位眩暈症」という、耳の中に問題があることで起きるめまい。
そう診断されました。
ですが、そのほかにも、違う性質のめまいが増えてしまい、
昨日は、両方出て、まっすぐ立っていられず歩けず、気持ちも悪くなり。。。
リスナーの方から、いいお医者様を教えていただき、
たまに発症すると、そこへ行っているのですが、
発症したときが最もつらく、医者に行く頃は、すでに症状が治まっていて、
クスリをもらって帰ってくるだけ、になるので、
原因も根本的治療もわからぬまま、あきらめ、やりすごしておりました。
最近は、ほぼ慢性になっていて、
それもあって、「仕事以外ダメ人間」なわけです^^;
この「良性発作性頭位眩暈症」、
友人の女性も、こないだ発症。。。
大学病院の専門医に診てもらったそうなのですが、先生いわく、
「あなたみたいな症状の人、最近、毎日、一人は来ます」とか。
ええ?! さては、流行???
アタシ、流行の先端を行った?みたな^^;
二十代の中頃、「過換気症候群」で入院したことがありました。
それも、その頃の流行(という表現も変ですが)と言われましたっけ。
いずれにしても、働く女性のストレスから来るものではないか?
自分でも、そう感じています。
さ〜て、そんな健康に不安のある人は、こちらをお聞き下さい。
「天使のモーニングコール」のホームページでは、
ジャンル別に過去の番組を聞くことが出来るのですが、
「病気や健康のことで悩んでいる」人のための番組を集めたのがこちらです。
→※※※
おまえが聞けよ、って、はなしですわ(苦笑)
はい。改めて、自分のためにききます^^;
- 2010.02.11 Thursday
- 19:39
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by 白倉律子
movie
「AVATAR」
2月9日(火)
東京は、異様なほどの暖かさでした。
午前中にヴォイストレーニングに出掛け、帰宅&ランチ後、ソファでゴロン。
結局、そのまま夕方になってました^^;
今日は、お休みだったので、部屋の片付けをしたかったのですが、
どうしても冬は身体が言うことを聞かない日ばかり。。。
「仕事以外は冬眠!」ジョータイです。とほほ。。。
早く来い!ホンモノの春・・・私の春。。。^^
あ、「政治、宗教、そしてジャーナリズム」ブログが久々に更新されています^^
って、わざわざ、他人のブログみたいな言い方してますが^^;
そして、あえてリンクもここでしませんが^^;
そっちのブログはあえて源氏名(サファイヤ)で設けているのには、
書き手なりの理由があります。
どなたかが、ご丁寧に白倉さんの政治ブログ、みたいな紹介を
ご自分のブログでされているのを知りました。断りもなく(笑)
正直、全然、有り難くありませんから(笑)
あ、意地悪ですか?私。。。
だって、デリカシーないの、嫌いなんだも〜ん^^;
悪気がなくて、いや、たぶんすごい善意でやっていらっしゃることでも、
このデリカシーが欠けると、なんだかな〜
自分も気を付けよっと(苦笑)
※
そういえば、先週、テーブルウェアフェスティバルのあと、
映画「アバター」を見ました。
3D(三次元映像)の迫力や美しさは圧巻!
「2012」を見た時も、その技術に度肝を抜かれましたが、
これでもかこれでもか、と見せつけられるその進歩に驚かされます。
聞けば、この「アバター」、
中国では、宣伝も上映も中止とか。
チベットや内モンゴルなどでの暴挙を連想させることが背景にあるようですが、
「アバター」一本ごときで、そんな対応をするとは、
よほど、うしろめたいんだろうな〜、中国、、と余計に勘ぐってしまいます。
軍拡のスピードも規模もすごいですからね。。。
一方、アメリカでは、この映画を見て「うつ」になる人があるそうで、
幻想的な美しいパンドラ(映画に出てくる星)がリアルに目の前で描かれ、
映画館から出てくると、現実の世界に戻り(当然ですが)、
このギャップに落ち込んでしまう、というんですから、
相当、アメリカも(きっと都会のほうでの現象かと思いますが)
精神において、病んでいるのでしょうね。
この映画、宗教的アプローチで真理を学んでいる私などは、
「あ〜、はいはい。こういうこともありえるだろうな」と
けっこう冷静に見る面もあるんです。意外かもしれませんが。
どこがどう、そう感じるのかを書くとネタバレになりますからやめますが、
いずれにしても、SF映画といわれるような作品の原案の中には、
決して笑えない、侮れない内容が、意外と詰まっているものです。
「アバター」を見ていると、
これ、「マトリックス」じゃん!とか
「ナウシカ」じゃない?「ラピュタ」??「宇宙戦艦ヤマト」的な???
などなど、たくさんの日本人が慣れ親しんでいる作品を連想します。
たぶん、そんな映画からたくさん影響を受けていると思います。
真理を学んでいるつもりの私から見ると、
どれも「真理」の価値観が抜け落ちているので、
けっきょく、見る者も「深い内容のようで、結局のところよくわからない」
という感覚が残り、作っている側も、たぶん究極のところはわからないで
描いているんだと思います。
(すごい傲慢な書き方してるけど、私^^;)
でもね、真理って、結論ありきみたいなところがあるから、
ずばり描いちゃうと、元も子もないじゃん!ということになりかねない。
わからないで描くから素敵なんだ、という面、あると思うんですよね〜。
何が言いたいかよくわからなくなってきました。
・・・結局、おまえがわからないんじゃん^^;
チャンチャン。
- 2010.02.10 Wednesday
- 00:13
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by 白倉律子
thought
愛国心
強風に空がすっかり洗われて、
きのう(日曜日)は、富士山が夕方まで雄姿を映していました。
本番中に、スタッフが「ちょっと!こっち来てみ!」と、
私が富士山大好き女と知って、連れ出して見せてくれたのが、コレ。
(しまった!デジカメ忘れた〜 いいや、ケータイで。って、わかりにく〜い)
※
こちら、投稿してるの、夜中の3時です。
また帰宅&夕食後に、ソファでグデングデンしてたら、こんな時間に^^;
それでも更新するとすぐに見に来て下さる方があるから、びっくり(笑)。
すみませんね^^; たいした内容でもないのに、お時間とらせて^^;
※
みなさん、今週はどんな日々になりそうですか?
2月は春を迎える前の、「寒さこらえてじっと我慢」的な気分になりそうですが
風邪に気を付けて、元気にまいりましょうね。
※
私は、今週末、渡部昇一先生の講演のお手伝いをするので、とても楽しみです。
私、実は、これまで日本史が不得手で、特に近現代史が苦手だったのですが、
渡部昇一さんのご著書を読んでからは、
自分の生まれた国=日本の素晴らしさ(日本人の素晴らしさ、と言うべきか)を
再確認できて、元気にさえなれたのです。
実は、昇一先生の講演は、去年も拝聴したばかり。
この時は、あの田母神俊雄さんの講演もあり、大変勉強になりました。
田母神さんは、とにかく、頭のきれる、面白い方でした。
「笑っていいとも!」にご出演の際も、その愛嬌が垣間見えていましたよね。
戦後の教育で、自虐史観もかなり植え込まれてきたはずです。
時々、大学生とも仕事をすることがあるのですが、
彼らと話していると驚くことが・・・
「日本人はアジアで悪いことをしてきたから・・・」
という言葉が自然に出てくるのです。
彼らが教え込まれた「自分の国は悪いことしてきた」という感覚。
・・・日教組! おまえら、何が狙いだ!?
おっと、失礼しました。感情的になってしまいました^^;
ゆがんだ視点で行われる教育ほど、こわいものはありません。
真綿で首を絞めるようなものです。
じわじわと、自国への誇りを失い、骨抜きになっていきます。
だいたい、国を愛する心から提案した論文が原因で、
田母神さんがクビになる、なんて、やはり、どこかおかしいです、日本。
政治家の方も、歴史認識に関しての発言で、少しでも中国や韓国を刺激するような
言葉を発すると、すぐに国内のマスコミなどからも、槍玉にあげられます。
おかしいです。
私は、右翼でも国粋主義でもありませんが、
日本という国に生まれてよかった、と、子供たちや若者たちに思ってもらいたいし、
それが自然な愛国心ではないかと思うのです。
愛国という言葉に、ビービーキャーキャー騒ぎすぎだっちゅうの。
白紙の目で、シンプルに考えたら、当たり前のことなのに・・
NHK大河ドラマ「龍馬伝」は、正直、あまり期待をしていませんが^^;、
昨夜出てきた吉田松陰には、思い入れが強い私。。。
ドラマ後の解説枠で「ペリー提督の記録」の中の吉田松陰について触れた一文が
紹介されていて、感動しました。
危険をおかしてまで黒船に乗り込んで外国の何かを学ぼうとした姿を前に、
「まことにこの国の将来が楽しみ」というような内容が記されていたからです。
ペリーの率直な日本人への評価だったと思います。
さあ、今週も、みなさんにとって素敵な時間が重なりますように☆
- 2010.02.08 Monday
- 03:11
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by 白倉律子
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
PR
Profile
Links
- 幸福実現党HP
- 心の総合誌「ザ・リバティ」
- いじめから子どもを守ろうネットワーク
- 自殺を考えたことのあるあなたへWITH YOU
- 国司義彦さん「自分らしく生きる」
- 宮本延春さんOFFICIAL SITE
- 義家弘介さんOFFICIAL SITE
- イラストレーターミウラナオコさんブログ
- 向坂留美子さんLIFE STYLE ESSAY
- Naomi Roweさんmy lifestyle
- 声優 武田佳子さんブログ
- フリーアナ永田真理さんブログ
- フリーアナ牧内直哉さんブログ
- 歌手&ナレーター平林剛さんブログ
- 「天使のモーニングコール」番組公式HP
- 原田隆史さん公式HP
- みなとゆうこのブログ
- AYANONI
- リアルイラストレーション水谷嘉孝
- HAPPY SCIENCE MEGRO@JIYUGAOKA
- 全米のエンターテインメントチケットなら
- 中野雄太のブログ
Others
Mobile