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発見
歌舞伎と出家の共通点?^^
「暑い!」と叫んだところで、涼しくならない のと同様、
「早い!」と嘆いたところで、時間はとまってくれないのね><;
七月も今日でおしまい。
※
こないだ若手歌舞伎の面々を見ていたら、
なんだか、そのお顔だちや立ち居振る舞いが、
幸福の科学の職員さんたち(出家している方々)を見ているみたいで(笑)、
「おお〜、ストイックな中に生きている人って、おんなじ波動なのね〜」
と妙に感心した私です。
歌舞伎や能や殺陣(たて)の世界。
男性でも女性でも(殺陣には女性もたくさんいます)
「凛」として、「浮世離れ」していて、「透明」で。。
この「浮世離れ」ってところが、ミソなわけ。
ここが強みであり、その世界の美しさや深さを揺るぎないものにしているんだけど、
世間に持ってきたら「危なっかしさ」も感じてしまう、、、、
あ〜、なんと俗の目の持ち主よ、オレ。^^;
こないだ「白倉さんって、出家されてるんですよね?」と、訊かれ、
思わず、飲んでいたアイスカフェオレを吹き出しそうになった私・・
(いや、こぼしてました、完全に><;)
しかも、それを訊いてきたのが、職員の若い女性。
ヒエ〜〜〜!!!やめて〜〜〜!!ありえな〜い
私はあなた様のようには死んでもなれないーーーー
ムリムリムリムリ・・・って顔しながら
思いっきり否定しときました(苦笑)。
「天使のモーニングコール」が幸福の科学のオフィシャル番組だから?
そのパーソナリティは、出家しているって?
そうか〜、そう考えるか〜。。。
ええ?考えるかあ〜?(笑)
お坊さんのDJもいらっしゃいますしね。
って、ちがうだろ。
私には、私のつとめがあります^^
私には、私に向いている方法で、ご奉公もうしあげます^^;
ストイックな生活なんかしてたら
はいっていけないドロッドロの世界にも私は入っていきたいので^^;
きゃ〜、
きたな〜いっ
こわ〜いっ
あぶな〜いっ
って叫びながらも、「でも、たのしいかも〜」なんて
ジェットコースター気分で楽しめる「たくましさ」を育成中です(笑)
こんなヤツでよかったら、何にでも、使って^^
・・・て、だれにむけて書いてる?きょう(爆)
ぶっちゃけHOTOKEに。
- 2010.07.31 Saturday
- 18:56
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- by 白倉律子
enjoyed
7月28日 国立劇場
♪ ♪ ♪
あまりに感動して、その日は余韻に浸っていました。
あまりにいいものを見すぎて、言葉になりませんでした。
7月29日(水)は、ほぼ一日、国立劇場にいました。
※
★十数年ぶりに見る、「能」の舞い
★初めてナマで見た、歌舞伎の若手俳優たち
★生まれて初めてみた、「殺陣(たて)」
★これまた生まれて初めてみた、宝塚!の人
★先代・林家三平を演じた「風間杜夫」さん
そしてそして・・・
★我らが森田克子!先生の朗読ミュージカル「青い星の願い」・・・
♪
「5年に一度」という、まるでオリンピックのような
大規模開催の「演劇人祭」。
この舞台に立つのは、毎回、日本の伝統芸能を代表する方々ばかりだといいます。
一日の中で、これら ぜ〜んぶ 凝縮してお披露目しよう、
というのですから、
すごく贅沢な企画です。
見る方だって、大変です。
それ以前に、「敷居が高い」と思ってしまいました。
が、大感動!でした〜
※
「能」は、飽きてしまうのでは?と自分が心配でしたが^^;
最初から釘付け!
目を見張る美しさ!でした。
なんでしょうか!あの身のこなし。
梅若玄祥さんは80歳だというじゃないですか(驚)。
そして、若手歌舞伎。
緞帳(どんちょう)が上がって、ずらりと並んだイケメンたち。
みんな、あの有名な歌舞伎役者さん達のご子息やお孫さん。
会場のご婦人たち、ざわめいていました(笑)。
カワイイ^^;
なんだか「世襲」もいいもんだ、と感じました。
「殺陣」(たて)を演じた方の中に、
里見浩太朗さんのご長男がいらっしゃいました。
佐野啓亮さんです。
林家三平師匠(先代)を演じきった風間杜夫さん!
最初は、風間さんご本人として落語(まくら)をされて、お芝居へ。
「ひとりでどうもすいません」
しゃれた題名の一人芝居でした^^
も〜ほんっとにたいへんなんですから・・・生き写しだったんですからほんとにも〜
宝塚の人を、私は初めて観ました。
洋ものではなく、この日は義経と静御前。
歌舞伎の舞台と同じように仕立てた中での舞踏。
演じたのは、宝塚専科の轟悠さんと松本悠里さん。
さすがでした。
そしてそして!
森田克子
朗読ミュージカル「青い星の願い」written by山崎陽子。
上記のような、そうそうたるラインナップの中で、
その内容を知らない人だってまだ多い と思われる朗読ミュージカル。
「読んで歌うの?」
ぐらいにしか思っていない人もいらしたでしょう。
何度も観劇&感激している私のようなファンからすれば、
「いいよ〜。見ててみ〜(^^)。絶対、感動するから(^^)」と
半ば、身内気分でおりましたが、
森田先生は
誰もが知っている伝統芸能の中に飛び込んできた「新参者」、
”アウェー"状態だったかもしれません。
ですが、
やはり、会場にいた全員の心を鷲づかみ でした。
「こんな芸術があるんだ。。。すばらしい」
と、多くの方が感じたと確信しています。
山崎陽子さんが、森田克子さんのために書き下ろした
「青い星の願い」
みなさんにも観てほしいな〜
改めて、国立劇場で伝統芸能を堪能しながらも、そう思った日でした。
実は、このあと、夜は、また別のものを観に行っておりました。
すごい「はしご」(笑)
- 2010.07.30 Friday
- 19:25
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- by 白倉律子
こころ
三平と科学と宗教
猛暑日がつづいてた東京、
きょうは、ちょっとクールダウン。
からだが、らくちん でした〜(^^)
※
収録が終わって、談笑していたら、
スタッフ小原さんが、林家三平(先代)をよく知らない、と言う。。。
ちょっとショックな、ねえさんです^^;
「ほんとにもお〜、大変なんですから・・
どうもすいませ〜ん・・」
って言いながら、赤ん坊の握りこぶしみたいな中途半端なこぶしを
おでこんところに持ってきてジェスチャーしちゃったわよ(笑)
まっ、このほかにも、小原さんとは通じない話はいっぱいあるけどね〜(爆)。
なんで三平師匠の話になったか、
ほんとは、そっちのほうが書きたい出来事なのですが、
また今度、書きます。
※
私が週2回講義を受けている親戚の博士が、学会のためにロシアに行っています。
なので、今週は、授業がなくて、少しゆるいスケジュール。
彼の専門である数学、物理学の話は、宗教と通じるものがたくさん。
宇宙論などの話をきいていると、
さっぱりわからないことだらけなのですが、一方で、
「真理」の話をしているときのような概念が出てくるので、
つい、幸福の科学で学んでいる宇宙論を教えてさしあげちゃいます。
やっぱり、宗教と科学って対立しないんだ!と確信する毎日です。
でも、その間の壁をどう超えるか?という問題は、非常にむずかしい・・
そう感じる日々でもあります。
彼は、科学者であるけれど、神の存在は絶対否定できないと主張する、
めずらしいタイプの科学者です。
ほんとうは、こうであってこそ、真の科学者だ、と私は思います。
虚心坦懐な探求心は、謙虚な態度でもあり、
その謙虚な態度があるからこそ、
たとえば、定説がくつがえされた場合にも柔軟に対応できるのです。
真理を求めているのは、彼も私も同じです。
彼は主に物理学を通して。私は宗教的アプローチで。
そう、映画「コンタクト」みたいな。
でも、いま、科学全般において、
このわずか百年だか数百年だかにわたって定説とされてきたものが、
これ以上は変わらない「絶対」とされ、
それをくつがえすような発見や発明がなされると、封印する、ということもあるとか。
これじゃあ、科学のハズなのに、それこそ原理主義の宗教のようです。
皮肉にも。。。
政治や経済と深く結びつく、科学技術の発展。
政治も、経済も、科学全般も、そして宗教も、
人間の本当の幸福を追求し、人間をみつめるものであってほしいです。
・
・
・
三平(さんぺい)から、科学と宗教のはなしに、飛ぶ。。。
今後も、こんなんでかまわなければ、のぞいてください^^;
いまから、「無印良品」で買ってきた棚を組み立てます。
例の、カウンターバー、、じゃなかった、、本棚 の内側に隠して置く、
研究資料を並べるための棚です。(お酒を並べるわけじゃないよ^^)
- 2010.07.29 Thursday
- 19:32
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- by 白倉律子
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いやなひとと再会したら
みなさんにとって、
自分の人生に介入してきた、イヤな人、っていらっしゃいますか?
自分を傷つけた人、あんな風にはなりたくないと感じた相手 etc.
それをきいてどうするんだ? って?
いえいえ、悪い話にはしません。(って、典型的いかさま話の切り出し方^^;)
※
先日、対人関係における自分の態度や心境を反省する、
という貴重な機会がありました。
次のような誘導があって、反省&瞑想する時間をいただいたんです。
「自分を傷つけた」或いは「邪魔をしてきた」
「出来れば出会いたくなかった」「こんなヤツにはなりたくないと思う人」。。。
みなさんにも一人ぐらいは、そういう相手がいるはずです。
そんな相手と、バッタリ、街で会ってしまったら?!
さあ、あなたは、その人に対して、何を言うでしょう?
どういう態度をとるでしょう?
さあ、これまでの「精算」をその場で1時間でしなければいけません。
そのときをイメージして、考えてください。
※
※(しばらく、振り返り、瞑想する私・・・)
※
私は、その場面をイメージしていて、
自分でも意外なのですが、
そんな相手(ええ、ええ、私にだって一人や二人います、そういう相手^^;)と
再会した瞬間、
「よかった、会えた!」って思えたんです。
そして、こう言うことにしてみました〜
「○○さん、ごぶさたしています。
お元気でご活躍と思います。
私、チャンスがあれば、お会いしてお話したいと思っていました。
あのことがあってから、私は、正直、しばらく心を閉ざしていました。
きっと、この かたくなな態度は、○○さんにも伝わったことでしょう。
○○さんこそ、私に二度と会いたくないと感じていたかもしれませんね。
でも、私をとても評価してくださっていたのは、○○さんでした。
それが、あのことがキッカケとなり、残念な結果を迎え、
そのあと、私は長いこと、傷ついていました。
勝手に、”傷つきすぎて”いました。
いまは、いろいろなことを振り返り、最初に○○さんが評価下さり、
ご尽力くださったこと、よくしていただいたご恩を思い出し、
感謝しております。
そのことだけ伝えたくて、いつか会える機会があるなら、
心を閉ざしてしまっていた不義理をお詫びし、
たくさんお世話になったことのお礼を改めてしたかったのです。
○○さんの幸せをお祈りしています」
って、言えそうな自分がイメージでき、自分でもビックリ。
なんだか、私にしては、優等生イメージですが^^;
それに、本当に、その辺のカフェでバッタリ会ったら、
こういう風に言えるか、ぶっちゃけわかりません。
逃げ出すかもしれません^^;
でも、少なくとも、こんな心境を抱ける自分に「えらいぞ、おまえ」と
言ってあげたい(笑)
冷静になると、いや、本当の冷静さってなんだかわからないけど、
ドライで都会的な価値観に染まったまんまの状態だったら、
こんな言葉は出てこないだろうな〜、と、感じた次第です。
みなさんにも、いますか? そんな相手・・・
実際に、関係を良好なものに回復できなくても、
自分の心の中で、真正面からみつめなおすと、
意外と、発見があり、
自分のいいところ、反省すべきところ、
その時はわからなかった相手の気持ちなど、見えてきて、
収穫があるかもしれません。
- 2010.07.27 Tuesday
- 22:06
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- by 白倉律子
private
夜食なう
ここんところ、夫は連日、徹夜。
自分でカップラーメンをたくさん買い込んでいたのですが、
さすがに、それじゃ〜かわいそう。。。
私も自分の用事が終わった真夜中の12時半ごろから
夜食をつくって、
自分も一緒に食べちゃいました(^^)
1時すぎてんのに・・・・
つか、夜食じゃないよね、これ。
立派なごはん だよね???
夜中にカロリーとりすぎですっ><;
ですから、いま、2時半なんですけど、
起きてます。
写真:おにぎり(明太子&じゃこマヨネーズ)
&かぶのそぼろ煮
&ワカメと油揚げのみそ汁
朝まで起きて、「天使のモーニングコール」聞こ。。^^;
- 2010.07.24 Saturday
- 02:27
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- by 白倉律子
「天使のモーニングコール」
きになるひかりとでんぱのかんけい
今日から、こどもたちは夏休み?
近所の小学校のグラウンドで、ラジオ体操が始まったみたいです。
東京、猛暑が続いています。
自分の平熱よりも高い気温が続いています。
35度、6度はあたりまえ!みたいになっちゃってますね〜
みなさん、倒れないでね(^^;)
海や川での水の事故も、悲しいです。
こどもたちも、おとなも、気を付けて・・・
※
一方、集中豪雨の被害も気になります。
岐阜、島根、広島などでは、亡くなった方、行方不明の方もあり、
本当にお気の毒でなりません。
実は、
「天使のモーニングコール」が放送されていない地域ばかりで、
いつも日本列島&まだ見ぬリスナーの方々を思い浮かべてマイクに向かう私ですが、
「放送されていない地域にも、仏法真理の光よ、届け〜!」
という気持ちを今度から加えようと思います。
各地で、光を届けたいと活動する方々ががんばってるので、
それを電波の力で少しでもお手伝いできたら、と思います。
※
夏の朝が大好きです(きょうのブログ、支離滅裂^^;)
夏の光が大好きです
夏の洗濯が好きです^^
夏の料理は、暑いです><;
輝く一日を★
- 2010.07.21 Wednesday
- 10:55
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- by 白倉律子
enjoyed
東京都庭園美術館にて
前記事の、真っ青な芝生に涼しい木陰をつくる緑豊かな場所は
東京都庭園美術館でした〜♪
旧・朝香の宮邸だった建物で、
かつて外務大臣・首相公邸、迎賓館などとして使われてきました。
アールデコ様式をいまに伝える素敵な館です。
我が家からバス1本でひょいっと気軽に行けちゃう。
ですが、美術館自体は、今回初めて行きました。
おとなりの自然教育園(広大な敷地で自然の樹木をそのままに保存)も
散策に、瞑想に(笑)、もってこいのスポットです。
※
センスのいい友人の提案で
「庭園美術館で鑑賞、その後、美術館併設のカフェでお茶」♪
何を鑑賞したか?
有元利夫 展 「天空の音楽」♪
とってもよかったです。
岩絵の具や箔を用いた独特の画風で、色がいいんです。
この味わい、そして、タイトルにあるように、音楽のように奏でられる世界。
なぜ、作品の中の人物は、「一人」なのか
手の描写を細かくしないこと、脚は描かないことの意図、
などもわかって、面白かったです。
38歳での夭逝は、惜しまれます。
↓
※※※(有元利夫展HP)
※
さいごに、庭園美術館横のカフェにいたブタ。
ミンミンゼミは元気だわ、蚊は飛んでるわ、で、
思いっきり「夏」にカットイン!
三連休最終日
満喫出来る方は、めいっぱい満喫して下さいね〜!
- 2010.07.19 Monday
- 11:32
- comments(3)
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- by 白倉律子
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