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  • 2014.02.16 Sunday
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水谷嘉孝

水谷嘉孝イラストレーション展 経過ご報告


さて、そんなことがあったあとに(前記事)、
水谷嘉孝の展覧会が幕を開けました。
 

 
お花もたくさんいただいています。
本当にありがとうございます。
ご覧くださる方、水谷と面識がなくても
芳名帳がございますので、ぜひご記帳ください(^^)

連日、本当にたくさんの方々が、ご覧くださっています。

「銀座松屋ギャラリー1953」で展覧会が出来るということは、
その道の方からすれば、本当に、名誉なこと。

芸術やデザインがお好きな方々が注目するこのギャラリー。
著名なデザイナーやイラストレーター、画家の方など、
また、美大の学生の方や、原研哉さんのツイッターを見て
来て下さった若者など(笑。私もフォロワーです^^)
続々と足をお運びくださっています。



作品の前でひとしきり足を止めてじっくりご覧になる方々。

いや〜、すごいですね・・」とため息をつく方。
なんで?なんでこう描けるの?!」と素直に驚かれる方。

いちばん多くいただく言葉は、

感動しました・・」。

そんなお言葉をいただく、こちらこそ、感動します。


展覧会も「出会い」や「縁」がきっかけになっていますし、
彼の二十年以上の努力への1つの答えであり、
新たな出発点でもあります。

地道に着実に、見返りを求めることなく
職人技を磨いてきた彼への
神様からのご褒美だと、妻は受け止めています(笑)

こうした展覧会をやると、
これまた色々なことが「見えて」きます。
「気付き」をたくさんいただき、
人々の「愛」や「個性」やいろんなものがわかってきて、
人間がますます好きになります。





親友夫婦の長男レオが
「みずたにおじさん、サインして」(笑)




東京は、きのう、雪が降ったとか。
銀座の街も、
日射しがなく、風が刺すような冷たさでした。
インフルエンザが流行しています。
まわりもバタバタと倒れています^^;
みなさんも、どうかどうか、お気を付けて。

  • 2011.01.31 Monday
  • 15:33

private

お見送りした命

今日から始まる一週間は、
1年のスタート1月と2月のバトンタッチ。

みなさんにとって、どんな日々になりそうですか?


先週は、私にとって、怒濤の日々でした。

仕事のほかに、
親戚の死、
夫の展覧会開始、レセプション、
義母が三重へ帰り、
栗城史多さんの講演会(念願叶う!)
展覧会お客様との会合、などなど。。。

昨夜は、少し疲れが出たのか、早めに就寝。
12時間寝ました(笑)

誕生日祝いにいただいたお花、
大輪の百合が次々咲いています♪
芳しい香りが部屋に広がっています。


「怒濤」の中にあっても、
なぜか、不思議と、いつも心の中は、
「あたたかさ」と「静けさ」で満たされ、
カラダはあちこち飛び回っていたのに、
いろんなことが「見えた」気がしました。

きっと、いつもしていることがあるからです。
「祈り」・・・


先週、親戚が亡くなりました。

その昔(かなり昔)大手の新聞記者だった大おじ。
私が放送局入社の際も、保証人になってくれました。

唯物論者で、バリバリの左翼思想の持ち主。

最後に会ったのは数年前。
街の食堂で、思想的な議論になりました。

「おじさんは、なんて頑固なんだ!」
凝り固まったおじを説得するには、私は全く未熟でした。
論破しようとしたこと自体が未熟だったのだけど^^;
悔しくてやりきれなかったなあ〜

と同時に
「こんな思想の持ち主が、死んであの世に還ったら、
 どうなってしまうんだろう?」
と、本当に心配でした。


亡くなった知らせを受けて、母と二人で緊急会合。
ふたりで並んで一緒に「祈り」を捧げました。

そして、翌日、お見送りに行きました。


こんなことを書くと、気持ち悪がられてしまいますが、
私は、火葬場に行くと、
亡くなった方の魂と対話できることがあります。

大おじの場合。
棺の中の顔を見たとき、安心できました。

「よかった。祈り、通じたんだ・・」
「仏が御光をくださっている!」
そう思いました。

でも、火葬場の扉が降りるときは、
大おじの動揺が、じかに伝わってきました。
心臓がドキドキしているのです。

「おじさん、魂、自由になったでしょ?!
 離れて!肉体から離れて!ほら、自由でしょ?
 熱くないよ。大丈夫だよ・・・」
手を合わせながら、心の中で、おじに説得(笑)

別室で親族とお茶を飲みながら待っている間に、
大おじは、ちょっとのぞきに来ているのも感じました。
ひとまずは安心です。

このあと、おじの魂の行き先は想像がつきますが、
それでもちゃんとした信仰を持つ母と私が
しっかりとした霊的知識と祈りで
「導きの天使」にお願いできればと思っています。



神を信じる者も信じない者も、
神は大いなる慈悲で見守って下さっている、ということ。
それがわかる、ということも「信仰」だと私は思います。


  • 2011.01.31 Monday
  • 13:52

水谷嘉孝

水谷嘉孝イラストレーション展「具現する眼」初日レポートwith感謝

   


1月26日(水)
無事、初日を迎えることができました。

※    ※    ※
以下、日本デザインコミッティからのご紹介文です。

精密な描写で美しいイラストを描くイラストレーター。
立花隆、原田宗典、姫野カオルコ、など著名な作家の本の装幀画や
アサヒ飲料などの商品パッケージイラスト等、多数の仕事を積み重ねてきました。

特に、今回ご紹介する、月刊「一冊の本」(朝日新聞社)の表紙イラストの仕事は、
1996年から現在まで継続している、水谷氏の代表的な仕事です。
石や花、菓子などの自然物、襖の取手やマグカップ、レース刺繍など
生活の中で使われる日用品や、凹凸の表情など、描かれるモチーフは
非常にシンプルなものですが、水谷氏の描写力による独特な世界がそこに出現します。
展覧会では、原画三十点と月刊「一冊の本」を一堂に展示いたします。
スーパーリアルな水谷嘉孝の世界をご堪能いただきたいと思います。

※   ※   ※以上のように、素敵にご紹介くださっています^^。

そして、その「一冊の本」の表紙がこちら。

たとえばレースをテーマにした時もありました・・
 
     それからこれは会場に原画が展示されています↓
             
               和菓子です^^
                                           白濁した葛の質感も、ホンモノのようですね

☆    ☆    ☆

初日の夜に開かれたレセプションには、
本当に多くの方々にお運びいただき
心からの感謝で幕を開けることができました。

この企画は、
原研哉さん(→※※※)がいらっしゃらなければ実現していません。
業界では知らない人はいない、日本のデザイン界をリードする原研哉さん。
昨夜のスピーチでも、言葉さえもデザインできそうなお話で、会場を魅了。
朝日新聞出版の皆様をはじめ関係者の皆様とのご縁にも感謝です。

※   ※   ※

そばで見てきた私は、絵やデザインについては、ド素人です。
ですが、水谷は、真面目で誠実で地道な人。地味だけれど愛の人。
ホンモノのプロの仕事をする人だということは、
会った瞬間からわかりました。
又、日頃の様々な活動にも決して手を抜かない(息抜きは上手ですが^^)
その姿に、本当に学ぶことがいっぱいです。
私とは正反対の面が、私が学ぶべきところ(^^)。


絵についてはド素人の私に、
審美眼を持つ先輩がこう言ってくださいました。
水谷さんの作品を見ると、
 強固で精妙な精神力があるから
 描き続ける情熱も維持できるのだと思う」と。
・・・最高の賛辞です^^


のろけすぎですか?(笑)
いやいや、身内の展覧会の紹介ブログは難しいね、やっぱり^^;

とにかく、その仕事を皆さんにご覧いただくと、
きっと感じるものがあると思います。

原研哉さんの素晴らしいアイディア
職人・水谷嘉孝の生み出すあたたかくて透明な力みたいなものも
ぜひ味わって、心に熱を送っていただけたらな、と思います。



みなさまのお越しを心からお待ちしております♪



  • 2011.01.28 Friday
  • 01:41

family

水谷嘉孝イラストレーション展


去年は、みなさんご存じの「人物のお顔」が、
かわるがわる、仕事場に咲きました♪

こちらは、ほんの一部・・・



ほかにも、例えばこんな組み合わせのみなさん



龍馬伝ブームにのっかって、こんなカップルも


あるいは、アップにしてみたりすると

 こちらのドラッカー先生も

ソニーの盛田昭夫さんのこのお顔も

TOYOTAの豊田佐吉さんのお顔も


坂の上の雲のひとも^^




みんな、写真ではないんです。


ほかにも載せきれない数々のみなさんのご尊顔が
「彼の仕事場」で生まれました(^^)

描いているのは
水谷嘉孝


写真と見まごうほどの
リアルイラストレーションを描きます。

素人の私などは、何も言われなければ
「ああ、写真ね」
と、気付かず、そのまま通り過ぎてしまうほど。。

どうしたら、こんな風に描けるのでしょう?
一緒に暮らしているのに、まだわかりません(笑)

人物画のほかにも、
「へえ〜本当に紙が燃えてるみたい!
え?こんな金属感、絵で描けるの?」
(↑ほとんどド素人の素朴な驚きの声です^^;)
と感心するような「仕事」を一部ご紹介しているホームページ、
ご覧になってみてください


さあ!
いよいよ、今日1月26日から
銀座松屋7Fデザインギャラリーで
〜「具現する眼」水谷嘉孝イラストレーション展〜

開催されます。
♪♪♪

注)上のような人物画が展示されているわけでは、ありません^^;

今回の展覧会の主旨は、こちらでご確認ください。

↓  ↓  ↓


銀座にお寄りの際は、ぜひ、お越しください♪
たぶん・・・

感動します^^





  • 2011.01.26 Wednesday
  • 01:39

季節

贈り物談義

 
可愛いデザインの手袋。
ただの手袋ではありません。
着けたまま、iphoneの操作が出来るんです♪

そう、青い部分(両手の親指&人差し指)が、
iphoneの画面を触って反応してくれるように
できています。

欲しかったんです。

先日、友人の真理ちゃんが
一歳になった子供と一緒に届けに来てくれました。

相手のツボをおさえたプレゼントって、
なかなか選べないもの。

私などは、
「あの人、物知りだし既に持ってるかな?」とか
「センス合わなかったらどうしよう?」とか
いろいろ考えている間に日々過ぎる・・・
なんてこと、しょっちゅうです。

だから、欲しいものをズバリ訊く、なんていう
ちょっと合理的だけど味気もないことを
ときどきしちゃいます。

大好きなアメリカのドラマで、

友人が結婚したり赤ちゃんお披露目会を開く時、
お祝いされる側の本人が「欲しいものリスト」を
ゲスト全員に郵送して、
ゲストそれぞれが当日までにリストの中のどれかを
選んで買って持って行く、
お店に行くと、すでに他の人に買われている品物と
ダブらないようにチェックされている、

みたいなシーンがあって、
まあ、なんと合理的!と思ったことが。

でも、何をいただくかサプライズなのが
プレゼントのいいところ でもありますよね。

さて、この手袋、いつ降ろそうかと迷ったのですが、
とにかく寒い!風が冷たい!
きょうはカジュアルな格好で実家行き、だったので
さっそくつけて、寒いバス停で、コレつけたまま
tweetしたりメールしたりできました♪

ありがとう♪
  • 2011.01.24 Monday
  • 23:59

お薦め

1月23日



番組スタッフ麦ちゃんがくれたお花を花瓶に。
寒いせいか、3日経っても、
カサブランカ(大きな百合)のつぼみは開きません^^
長持ちしそうです。&つぼみが開くのが楽しみです♪


え???

みなさん、花も綺麗だが、うしろの「額」の絵が気になる?

はい!
そうでしょ?そうでしょ〜?
わざと写り込ませました〜(笑)

水谷嘉孝が、何年も前に描き下ろした作品なんです。
宇宙空間をイメージし、一条の光が、漆黒の闇にキラリン☆
(まるで、あの書籍の装丁みたいで、驚いています^^)

彼は、作品を描き下ろして売る作家とちがって、
皆さんが書店で目にする本の装丁画や
あのジュースやこのお菓子♪のパッケージのイラストや
そんなお仕事をしている人です。

たとえば去年の仕事の、ほんの少しを紹介すると。。


どうやったらこんな風に描けるのか???
そもそも、これは写真じゃないのか?!

緻密で繊細、まさに職人芸!

まずは、
そんなリアルイラストレーションの水谷嘉孝のサイトを
一度、是非、ご覧ください。

写真と見まごう
スーパーリアルイラストレーションの世界をどうぞ。

※※※  







  • 2011.01.23 Sunday
  • 22:20

「天使のモーニングコール」

番組おさらい「未来を創る宗教教育」

みなさんは、
子供たちに「何が善で何が悪か」を
教えてあげられますか?

「なぜ勉強しなくてはならないの?」
という問いに、
本質的な答えを出してあげられますか?

「なぜ生まれ、なぜ生きているのか?」
の問いには、どうですか?

※   ※

「天使のモーニングコール」
2週にわたって
「教育」について取り上げています。



いまの日本の教育に問題がある、
と感じている方は多いと思います。


先週の番組(#1007回)では、

その問題の根源は、
「特に戦後、精神的教育が置き去りにされた」
ということにある
そして、精神的教育のもとにあるのが
実は宗教的価値観である・・・

と投げかけてみました。


幸福の科学では

教育の”本質”は「真理の探究」にある

と説かれています。



たしかに世の中を行き渡るために実用の学問も大切です。
ただ、
その「奥」にあるものについて、子供たちに諭し、
しっかりとした人生観の基盤をつくってあげること
が教育の持つ役割ではないでしょうか。

「人はなぜ生まれてきたの?」
「なんのために生きるの?」
「死ぬとどうなるの?」など
子供の持つ、素朴だけれど根源的な問いに
明確に答えるのは、正しい宗教観です。

「なぜ、勉強するの?」の問いも
結局は、正しい宗教観に基づいた人生観が
なければ、答えきることはできません。

人間の本質は、「魂」であるということ
その魂を、様々な経験で鍛えて磨くために
この世に生まれてきたということ。

この基本的な人生観を持っている人間と、
人生はこの世限りなのだという唯物的で刹那的な
考えを持っている人間とのちがいを
想像してみてください。

人生への態度が全くちがってくると思いませんか?


では、正しい人生観のもとに
勉強する意味、努力する意味を納得の上で
進む子供たちが、やがて立派になり、
さあそれでは身につけた知識や能力をどう使うか?

番組では、

「ノーブレス・オブリージ」=つまり
高い身分や地位に伴う義務 を感じる人となれ、
という教えを紹介しました。

「世のため、人のため、
国家のため、世界のために 尽くす」
ということを「尊い使命」として感じる人材でなければ
いけない、という観点です。

そしてそのバックボーンにはやはり
宗教的なるものがなければいけない、と。

高い志と強い情熱を持った子供たちを
そうした教育方針のもとに育てるべきだ、と。

※   ※

明日1月23日(日)午後1時
滋賀県 大津市民会館 にて
幸福の科学総裁の講演会
「教育への情熱」
が開催されます。

お近くの方はぜひいらしてください。
近郊の幸福の科学の施設で衛星中継もあるそうです。



(左端に移る神殿のような建物:幸福の科学学園@那須)

宗教への偏見から、
尊い宗教教育にまで反対する方々と、
個人的には、
憲法解釈まで掘り下げて議論したいところですが、
番組ではあくまで教えのエッセンスを紹介することで
ご理解いただけるようつとめています。

番組ホームページ 又はポッドキャスティングでは
先週の放送「未来を創る宗教教育」が既にアップされ
聴けるようになっていますので、
ぜひ、ダウンロードしてお聞きください♪


  • 2011.01.21 Friday
  • 23:18