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  • 2014.02.16 Sunday
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job items

立ち仕事を支える味方

皆さん、週末はいかがお過ごしですか。
午前中からの恵比寿での仕事を終えて、今夜は我が家で集いを開くので、早めに帰宅。
といっても、どうしたって、寄り道はやめられません(^^;)
恵比寿三越では、ナネットレポーに好みのワンピースがあるなあ、とか、
今年はディオールのサングラスが欲しいなあ、とか、
野田琺瑯のタッパーウエアに丸い筒状の新シリーズが出たのか〜とか、
こんな具合に、洋服、小物、キッチン用品など見ながらふらふら。

おっと、仕事で履く靴を買うんだった・・・
司会のとき数時間立ったままなので、外反母趾もあり、疲れるのです。
「GEOX(ジオックス)」に寄り、一足お買い上げ。ここの靴は初めてです。
仕事の先輩に「足の疲れ」をこぼしたら
「ここの靴、履いたらやめられないわよ〜」と教えてくれました。

「イタリアの呼吸する靴」と言われています。

通気性の良さが群を抜き、皮革がやわらかく足に馴染むのが評判だとか。
デザインは、正直もう一つなのですが「痛くならない」「疲れない」という点で
2万4150円、同じ値段でデザインのいい靴もたくさんありますが、
よりよい仕事への投資感覚で買ってみました。
足の疲れを気にせず仕事が出来るなら、安いもの。
これまで仕事で履いてきた靴は、だいたい1万5~6千円のものが大半。
大学へ入って自分でアルバイトしたお金で洋服や靴を買うようになった頃、
「なるべく靴は一足一万円以上のものを買うようにしなさい。間違いないから」と
母から言われました。安いだけで飛びつくと結局、安物買いの銭失いになるから、と。

昨夜見たSEX&THE CITYのDVDでは、主人公キャリーが、迷い込んだ裏通りで
ピストルを突きつけられ、バッグと指輪と時計と、そしてマノロ・ブラニクの靴まで
盗られる、というストーリーだったなあ、なんて想い出しながら。。
マノロの靴のお値段と自分の靴のお値段を比べると何も言えません(^^;)

そうそう、時々、訊かれます。
「そういうお仕事ってお洋服代も大変でしょうね」って。
でも、基本的には声の仕事で服は自由。
司会のときは、コレ!というお気に入りを「制服」のように着ているので、
それほどでもないんですよ。

さて、明日の本番から、「呼吸する靴」試してみます(^^)

  • 2008.05.17 Saturday
  • 02:29